休肝日 ・ まじめに作った牛丼。 北海道から来た白い恋人・ゆり根♪

本日は休肝日。
ちょうど、伊予牛絹の味の切り落としが特売でとっても安価に出ていたので
久しぶりに牛丼を作ることに♪
　　　　　　　　　　

以前、ネットで調べてまじめに作ったのがとても美味しかったので
そのレシピが今やわが家の牛丼の定番となりました～。

料理も長くやっていると、興味のあるレシピに手を出しても
最初っから分量を自分の好みにかえてしまいがちですが、
まず最初は、きちんとその分量で作ってみて味を確かめるのも大事だなぁと実感。
コレもその一つでした。
　　　　　　　　
　　　　　　※作り方はこちら　→　『牛丼店の味を家庭で再現!! 牛丼の作り方』

手本にしたレシピにリンク貼って↑おいたので、まずはこの通りにお試しください～。
さすがに赤ワインを料理に使うような生活をしていないので、これは日本酒で代用していますが
十分美味しいのでＯＫとしましょう♪

牛丼の副菜は、
切干大根と豆もやしの甘酢和え・高菜と豆腐のたいたの。
　　　　　　　　

　

ぴんぽ～ん♪
北海道からゆうパックが届きました。
！！！
北海道在住で、私の住所や名前を知っている人と言ったらあの人だ～。
差出人　○○○○（しましま）・・やっぱり。

箱をあければ、そこにはふんわりおがくずに埋もれたゆり根がたくさん。
「うわぁっ、ゆりねぇ～っ！」
一人きりの家で思わず大きな声を上げてしまった。
　　　　　　　　
ゆり根はオットも小太郎も大好きな冬の野菜。
しかし、どこででも採れるというものではなく
スーパーでも正月前後にしか見かけないゆり根は、１００％遠い遠い北海道のもの。
お安い時に狙って、季節に二度か三度手に入れるのが関の山だというのに、
こんなにいただいてどうしましょ～！
見れば、レシピ集まで入っている・・・「食べる！食べるよ～！」
　　　　　　　　　　　　　
お礼の電話をかけると、とても驚いた様子のしましまさん。
「器いただいてから、何か送りたいとずっと思ってたんですよ。」
そう♪今年の春、
クイズの正解者に砥部焼まつりで手に入れた器をプレゼントしたのをきっかけに
互いの住まいや名前を知ることとなりました。

砥部焼のとの字も知らなかった北海道のしましまさんの食卓に
わが家とお揃いの器が並ぶようになったというのは、ブログを通じてのご縁だなぁと実感。
こうして、北海道のゆり根が届いた瞬間、
「ゆり根は、あの器に入れてみなきゃね！」とも思いました。

しましまさん、ありがとう。
ゆり根、わが家の冬の食卓で大いに楽しませていただきます。