北海道展の特大ホッケで大皿登場♪ 干物で晩酌の幸せ～

鈴木さんのノーベル化学賞受賞でさらに知名度を上げた鵡川のシシャモが、
今年の北海道展では到来しないとは、なんとも残念な話！
この６・７年ほどは毎年の北海道展とおめざフェアで手に入れて来た鵡川のオスししゃもですが、
今回はじめて北海道の広尾産のモノを手に入れました～。

＜真ホッケの干物・アボカドの納豆塩辛和え・白菜としいたけのたいたの・ツナマヨとルッコラの裏巻き＞
　　　　　　　　　

●真ホッケの干物
そんなに大きくないのでは・・・と思われるかも知れませんが、ところがどっこい！
お皿がとっても大きいのです。
大きいゆえになかなか登場の機会のないこの砥部焼の大皿は、
昨年末のマグロのかまがのって以来ひさびさのお目見えです～♪
　　　　　　　　
干物でお腹いっぱいとは、日本酒好き夫婦としては嬉しい悲鳴です。
ホッケの中でも美味しいと言われる真ほっけ。
その中でも脂のノリが極めてよいモノのお腹は赤身がかっており
『赤ほっけ』と呼ばれ、漁獲量も多くないのだそうです。
今日のホッケがまさにそれ！！

焼けばにじみ出る脂はなんとも魅力的。
この春には、北海道産の生のホッケを塩焼きにしていただいたこともあるのですが
食べ慣れない魚の性質にかなり悪戦苦闘した記憶。
「やっぱり干物が楽でいいよなぁ。」
大きなホッケの干物に見合うくらいた～っぷりの大根おろしを添えて、
スダチをしぼっていただきました。


●アボカドの納豆塩辛あえ
塩麹の虜となってから、米麹を使って作る納豆の塩辛にもハマりっぱなしです♪
アボカドと混ざってどんよりとした色になっていますが、
大さじ１杯でお茶碗半杯以上はすすんでしまう、病みつきになる辛さです～。
　　　　　　　　


●白菜と椎茸のたいたの
なんてことない、半端ものの寄せ集めをちゃちゃっと炒め煮にしただけ。
菜っぱのたいたのには欠かせない松山あげ。
そういえば、先日実家から小太郎妹宛てに出た荷物にも入ってたなぁ。
　　　　　　　　


●ツナマヨとルッコラの裏巻き
ルッコラの葉っぱを欲張ってたくさん入れたので、巻くのに相当苦労しました。
ちょっとお子ちゃまになりがちなツナマヨですが、ルッコラのピリリとした辛さで結構オトナ味。
　　　　　　　　

　

♪『マ』は真穴のま～♪♪
２人でも一箱ぺろりといきそうですが、明日はお休みなので双方の実家におすそ分けしたいと思います。
　　　　　　　　　
小太郎の至福の時・・・それは、湯船につかりながら食べる温かいみかん。
風呂のフタを開ける時にぽいっと一個投入。
体や髪を洗っている間にぬくもったミカンが、なぜか昔から大好きなのです。



※松山市立津田中学校を昭和５５年（１９８０年）３月に卒業した方へ。
『卒業３０年、学年全体会（同窓会）』のお知らせ♪ →　　 ココをクリック！！