初物の時鮭。枝豆と茗荷の醤油和えで冷奴♪

今日は朝一で美容院に行き、夜は公民館へ下水道敷設の説明会に参加してきました。
帰宅はオットよりちょっとだけ早い午後９時前・・・で、慌ただしくお風呂＆ごはん。
ちょっと疲れた～。

＜時鮭の焼いたの・枝豆と茗荷の醤油漬けのせ冷奴・ほうれん草と豆もやしの梅海苔ナムル・トマト＞
　　　　　　　　　　

●時鮭の焼いたの
時鮭を見つけたので今年も初夏の味を楽しみましょう♪と手に入れました～。
鮭の季節というのは秋ですが、秋の産卵期を迎えた鮭は卵に栄養が蓄えられた状態。
これに対し、
春～初夏にかけての季節外れに獲れるトキシラズ（時不知＝時鮭）は身全体に栄養が満ちている状態。
まさにこの時期にいただける鮭というのは泳ぐサプリ！栄養の宝庫なのね。
　　　　　　　　
シンプルに塩焼きでいただきます。

サイズはそう大きくはないけれど、軽いながらも濃厚なお味。
焼いても秋鮭よりふっくら感があるのは若さゆえ？
もう一二度ほど食べる機会があればラッキーだなぁ。

添えてあるのは薄切り大根の甘酢漬け。


●冷奴、枝豆と茗荷の醤油和えのせ
２年ほど前にたまたま見た情報番組で見て、すっかりお気に入りの夏の一品。　→　≪あさイチ・レシピ≫
今日は冷奴煮のせていただきます～。
　　　　　　　　
残った半分はしっかり漬けにしてまた後日。

ようやくふっくらと身が太ってきた枝豆を先日購入。
やっぱり冷凍ものとは違うわぁ。
枝からキッチンバサミでひとつひとつ切るのも、収穫のまねごとのようでちょっと楽しいよね。


●ほうれん草と豆もやしの梅海苔ナムル
ゆでたほうれん草と豆もやしを刻んだ梅肉・乾燥ばら海苔・ゴマ油であえてナムルに。
器に盛ったら最後に錦糸卵のトッピング♪
　　　　　　　　
錦糸卵は前日、千切りきゅうりの冷やし中華風を作った時の残り。

ほうれん草や小松菜などの小さな和えものに錦糸卵をのせると、一気によそいきの顔。
ごくごくありふれた惣菜の一品も、錦糸卵をのせるだけでおもてなしにも使えるというアレンジです。

先日の母のちらし寿司にしてもそう。
錦糸卵・・・まさに錦の糸のマジックですねぇ。

　

市の下水道工事に伴い自宅の工事も３ヶ月以内にしなければならない。
思いがけない出費を伴い、近々に戸々でやらなければならないとは分かっていたけど
聞けば結構厄介なハードルもあったり。

下水のことは難しいとは聞いていたので、説明会に行ってちゃんと話を聞けて良かった。
ご近所さんと情報交換＆助け合いながら話がキチンと前に進んで行けばいいなぁ。

同じ組１３世帯の中から説明会に参加したのは６名。
あとの７世帯の方にキチンと理解してもらったら足並みそろえてスタートです。

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