小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

まぐろの串揚げとタケノコの木の芽和え

2009年04月01日 | ・まぐろ
いただいたコメントへのお返事が少々遅れ気味になっています。
ごめんなさい~♪
スローペースになってる記事の更新と合わせて、どうぞ気長にお付き合いくださいね。

<まぐろとアボカドの串揚げ・桜とワカメの茶碗蒸し・筍の木の芽和え・おにぎり>
       

●マグロとアボカドの串揚げ
困った時のマグロの解凍赤身!すっかりおなじみですね~。
  ※作り方はこちら → 『まぐろとアボカドの串揚げ
     
安価な解凍ものとはいえ、刺身用短冊なのでもったいないと思われるかもしれませんが
ま!一度お試しください。
豚肉よりもローカロリーだけど、豚肉に負けないくらいの食感とボリュームが楽しめます。
軽く塩コショウをふって、あとは普通に小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げるだけ。
まぐろ×アボカドの相性もバッチリ。
アボカドは色止めも兼ねて、
しっかり多めのレモン汁を絡めて吸わせるのがおススメです。


●桜の塩漬けとワカメの茶碗蒸し
ソメイヨシノの満開のころを迎え、
昨春作った桜の塩漬けを使いまくっています~!
     
串揚げにボリュームが十分にあるので、具はたっぷりの生ワカメと桜の塩漬けだけ。
加熱で少々色落ちしてしまった桜ですが、
意外に優しく明るい色を添えてくれた生ワカメとのコントラストがまた春らしくて満足♪
画像撮影のためにふたを開ければふわっと桜の香りが~。
逃すものかっ!と慌ててシャッターを切り、再び閉じ込めようとフタをした小太郎です。


●タケノコの木の芽和え
実家からもらったタケノコ。
先日、下の太い部分を木の芽炒めに使ったので
今日は先の柔らかい部分を中心に木の芽和えにしていただきます。
     

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小さな床の間に掛かる大きなお軸。
わが家が完成して自宅で新築披露会を開いた時に
書家でありオットの同僚である人がこれを書いてプレゼントしてくださいました。
        
小さな床の間にいっぱいのこの掛け軸。
最初は「窮屈そうに見えるのでは?」と心配していましたが、
ダイナミックな書と長さ2mの迫力が逆に床の間の小ささを感じさせない効果。

そして、つい最近わが家の到来したのがこの掛け軸。
こちらは別の同僚が書いて表装に出してくださったものです。
約10年ぶりの衣替えで、和室の様子だけでなく空気まで変わった感じがします。
         

しかし、表装というのは多少距離を置いてみることが多いけれど
とっても美しいものですね。
     

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4 コメント

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床の間 (moscat)
2009-04-04 04:40:36
小太郎さん家はさすがに一軒家だけあって、床の間が有るんですね。
新しい掛け軸はなんて読むのでしょう。
掛け軸が替わると当然景色が変わり部屋が変わりますよね。
実家でも年末に正月用の鶴と亀など縁起のいい掛け軸に変えていました。
ところで、世界が滅びるとしたら最後に何を召し上がりますか?
私はあっさりと、ご飯に味噌汁かな?
そうそう、私は小柳ルミコと同い年です。
小太郎さんとはだいぶ離れていますね。
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Unknown (おはぎ)
2009-04-04 17:27:34
明日世界が滅びるとしても…
素敵な文言の掛け軸ですね。
大学生の頃、京都の酒屋でバイトをしていたとき、毎晩、近くの表具やのご主人がお店にいらしてました。

表装はセンスもすごく大事なんだそうで、こればっかりはどうにもならない。本人はだめでも、奥さんのセンスでどうにかなっている表具やの大将もいるからねぇ…。
と言われていました。
そして、この手のセンスって、
小さな頃からどれだけ素晴らしい自然を見て、そして、こころから美しい!と思えたかによって培われるものなのだそうです。
私も、たとえ明日何があろうと、今日は林檎の樹を植える、そんな人になりたいなぁ。

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Unknown (・moscatさんへ、)
2009-04-07 13:16:43
moscatさん、こんにちは。
床の間があるとは言ってもささやかなものなのですよ。
でも小さなスペースなのでたまには飾って楽しんでいます。
お軸をいただく時に『風生まる』と言われたそうです。
昔の家は季節や行事で掛け軸を変えていたようですね。
小太郎の実家でもmoscatさんのご実家と同様
正月には鶴と亀、二つの軸を飾っています。

最後に食べるとしたら、小太郎は豆腐ですね。
以前何かのきっかけで皆さんとそんな話をしたことがあります。
ちなみにわがオットは一瞬の迷いもなくから揚げと答えます。
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Unknown (・おはぎさんへ、)
2009-04-07 13:21:12
おはぎさん、こんにちは。
開高健さんの言葉ですね♪
当時からオットが好きな言葉だったのでリクエストしたようです。
サイズも豪快なので、小さなお床も立派に見えます。

表具屋さんといえばイメージとして職人という感じですが、
職人の勘プラス芸術家のセンスが必要なのですね。
確かに、見れば美術品のような美しさです。

私もそういう人になりたいなぁ。
今のところはとっても器が小さいもので、多少の事でもじたばた慌てる小太郎です。
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