「刺身の特売だから、ひんやりとしたのをいただこうかな~」と出向いた最寄りの店。
ところが・・・そこで出会ってしまったのですよ!刺身用釣りサバにっ。
海から上がった瞬間から鮮度が落ち始めるというサバ。
即効で息の根を止めることで鮮度を保つので、普通のサバとは扱いが違います。
その日の店には20尾はあったかな?
610円から680円程度でかなり良いサイズ。
こりゃ、出来合いの刺身を買ってる場合ではないでしょ。
<しめ鯖・茄子と茗荷のもろみ味噌炒め・焼きだし豆腐・おにぎり・枝豆>
●しめサバ
この時期に大きな魚の内臓を置いておきたくなくて、
今日も鮮魚のお兄ちゃんに三枚下ろしをリクエスト。
暑い季節と、可燃ごみ出し当日には遠慮なくお願いしています~♪
なぜか三枚下ろしで身だけをもらったら、70円ほどの値引き。
なんだかエエところを置いてきたような気がしないでもない・・・聞けばよかった。
我が家でしめさばを作るようになったのは、
以前、デパ地下で買ったごくごく浅いしめさばの美味さに感動したのがきっかけ。
よく見かけるしめ鯖はしっかり中まで酢が入り甘いものが圧倒的多数。
「浅い酢じめで甘味ひかえめ」をテーマにあれこれ調べてみて、
我が家好みの作り方を確立しました。
そうだ!前から一度してみたかったことを思い出しました!!
我が家で以前から作る方法と、ためしてガッテンでみた作り方。
出来上がりがどう違うのか知りたかったのですよね。
半身ずつ違う方法で作ってみよう♪
それぞれの作り方は長くなるので、リンクを貼っておきます。
★我が家のしめサバの作り方 → 『土曜の夜はしめサバで晩酌』
『初めてのしめさば』
★ためしてガッテンの作り方 → 『ガッテン流しっとりしめさば』
我が家のしめサバは、甘味を一切使わずに柑橘果汁をプラスするさっぱり味。
そして昆布にはさんでうまみアップしたもの。
対して、ガッテン流は水抜きするために塩ではなく砂糖を使うもの。
砂糖ですよっ。
ちょっとびっくりするでしょ?
砂糖と塩の浸透圧の違いを考慮して作ろうというのがガッテン流。
今日は二種類の作り方でできたしめ鯖を食べ比べるという素晴らしい企画。
結果は・・・
ガッテン流しっとりしめさばは簡単でウマイ!!
それぞれ、全くレシピに忠実に作ったのですが
最初の水抜きの段階で、砂糖の方が格段に汗をかいたのにはビックリ。
甘味は甘さとして身に残らず、サバのうまみをぐっとひきだす感じ。
こちらは昆布を使わずですが、
サバのうまみが際立ち、しっとりした食感はこちらが上かな。
オットはそれぞれの良さがあってどちらとも決めかねるという判断。
我が家の作り方は、とにかくさっぱり軽いお味。
我が家のしめ鯖には自信もあったので、ブログで何度かお勧めしてきましたが
このガッテン流しっとりしめさばは、失敗なく作れて確実に美味しいと判断します♪
肝心の≪酢でしめる≫行程が10分という短さなのも、
浸かり過ぎの失敗を防ぐのに大きなポイントでしょう。
興味のある方は、ぜひぜひお試しください~。
ちなみに、
さすがに一尾分すべてを食べはせずに、尾に近い身は後日の為に冷凍。
酢の物か寿司にしていただくつもりです♪
●ナスと茗荷のもろみ味噌炒め
●焼きだし豆腐
ところが・・・そこで出会ってしまったのですよ!刺身用釣りサバにっ。
海から上がった瞬間から鮮度が落ち始めるというサバ。
即効で息の根を止めることで鮮度を保つので、普通のサバとは扱いが違います。
その日の店には20尾はあったかな?
610円から680円程度でかなり良いサイズ。
こりゃ、出来合いの刺身を買ってる場合ではないでしょ。
<しめ鯖・茄子と茗荷のもろみ味噌炒め・焼きだし豆腐・おにぎり・枝豆>
●しめサバ
この時期に大きな魚の内臓を置いておきたくなくて、
今日も鮮魚のお兄ちゃんに三枚下ろしをリクエスト。
暑い季節と、可燃ごみ出し当日には遠慮なくお願いしています~♪
なぜか三枚下ろしで身だけをもらったら、70円ほどの値引き。
なんだかエエところを置いてきたような気がしないでもない・・・聞けばよかった。
我が家でしめさばを作るようになったのは、
以前、デパ地下で買ったごくごく浅いしめさばの美味さに感動したのがきっかけ。
よく見かけるしめ鯖はしっかり中まで酢が入り甘いものが圧倒的多数。
「浅い酢じめで甘味ひかえめ」をテーマにあれこれ調べてみて、
我が家好みの作り方を確立しました。
そうだ!前から一度してみたかったことを思い出しました!!
我が家で以前から作る方法と、ためしてガッテンでみた作り方。
出来上がりがどう違うのか知りたかったのですよね。
半身ずつ違う方法で作ってみよう♪
それぞれの作り方は長くなるので、リンクを貼っておきます。
★我が家のしめサバの作り方 → 『土曜の夜はしめサバで晩酌』
『初めてのしめさば』
★ためしてガッテンの作り方 → 『ガッテン流しっとりしめさば』
我が家のしめサバは、甘味を一切使わずに柑橘果汁をプラスするさっぱり味。
そして昆布にはさんでうまみアップしたもの。
対して、ガッテン流は水抜きするために塩ではなく砂糖を使うもの。
砂糖ですよっ。
ちょっとびっくりするでしょ?
砂糖と塩の浸透圧の違いを考慮して作ろうというのがガッテン流。
今日は二種類の作り方でできたしめ鯖を食べ比べるという素晴らしい企画。
結果は・・・
ガッテン流しっとりしめさばは簡単でウマイ!!
それぞれ、全くレシピに忠実に作ったのですが
最初の水抜きの段階で、砂糖の方が格段に汗をかいたのにはビックリ。
甘味は甘さとして身に残らず、サバのうまみをぐっとひきだす感じ。
こちらは昆布を使わずですが、
サバのうまみが際立ち、しっとりした食感はこちらが上かな。
オットはそれぞれの良さがあってどちらとも決めかねるという判断。
我が家の作り方は、とにかくさっぱり軽いお味。
我が家のしめ鯖には自信もあったので、ブログで何度かお勧めしてきましたが
このガッテン流しっとりしめさばは、失敗なく作れて確実に美味しいと判断します♪
肝心の≪酢でしめる≫行程が10分という短さなのも、
浸かり過ぎの失敗を防ぐのに大きなポイントでしょう。
興味のある方は、ぜひぜひお試しください~。
ちなみに、
さすがに一尾分すべてを食べはせずに、尾に近い身は後日の為に冷凍。
酢の物か寿司にしていただくつもりです♪
●ナスと茗荷のもろみ味噌炒め
●焼きだし豆腐
びっくり~~~
絵留萌の作り方は間違いなのかな???
どちらの作り方も、最後は酢に漬けるだけでいいのね
甘酢じゃなかったのね~~~
大好きなバッテラつくってみま~~~す
昼休みでゆっくり見せてもらってないのだけど、「鶏ハム」作るときも砂糖もみこみますよね。あの理屈か。
生サバに出合えたら、試してみます!
しめ鯖をつくります。
家庭でつくるしめ鯖って美味しいですよね。
でも!お砂糖にはびっくり。
今度夫に教えてあげます(笑
間違いじゃないですよ~!!
我が家は料理の甘味が苦手というか、できる限り控えているのです。
我が家の作り方は砂糖一切つかってませんが、
多分砂糖ゼロという作り方のほうが珍しいと思いますよ。
ガッテン流、お勧めです。
簡単なのも良いよね~。
すごいでしょ~!!
デパ地下で買ったらもっと取られるよねぇ。
普段から、ほしい魚がなくて聞けば
「昨日は海がしけてたからね。」と返ってくるようなお店。
ない時はないけど、ある時は宝箱のような鮮魚コーナーです。
あまりに美味しかったので、義父に作ってとどけようか?と今日も訪れたのですが
新鮮な魚は出会いのもの。
昨日あっても今日あるとは限らんのよね・・又のチャンスを楽しみにしてます。
鶏ハムの砂糖もそういう使い方だったのかもね。
これ!確実に美味しいと思うよ。
また感想きかせてね。
家で作るしめ鯖ってホント美味しいよね。
手間はかかっても、あの味を覚えると又作りたくなるのよね。
お砂糖にはびっくりでしょ。
小太郎もガッテンを見てる最中は「これは相当甘いはず。」と思い込んでたけど
実際のバランスの良さに感動です。
作り方、とっても簡単でしょう?
ぜひぜひ教えてあげてください。
有楽町の高架下に有ったお店で食べたしめ鯖は最高でした。
昔、砥部のラーメン屋で食べた蛸刺しも美味しかったなあ。
有名高級店で美味しいのはあたリ前だけど、思いがけない所で美味しいものに出会うと嬉しいですね。
しめ鯖旨そうですね~!!
大将もかなり好きです!
小太郎さんはしめさばはわさびで食しますか?
大将は和からしなんですよ。
よかったら試してみてください!
すじポン、相変わらず作っていますね~!!