セセリのから揚げと小松菜の煮びたし

キレイなせせりを見つけたので今夜はから揚げ♪
鶏の首回りの肉なので、程よい筋肉？がしっかりとついていて食感もよろし。
焼鳥屋で人気の部位ですが、わが家のイチオシはから揚げです～。

＜せせりのから揚げ・小松菜とおかかの煮びたし・アボカドのなめたけ和え・トマト＞
　　　　　　　　　　　

●セセリのから揚げ
セセリはキッチンバサミで骨や余分な脂を切り落とし、
生姜のしぼり汁・醤油・酒少々で下味をつけておきます。

汁けをキッチンペーパーで除いたら、小麦粉をまぶして後は油で揚げるだけ♪
　　　　　　　　
下味をつけた素材に粉をまぶして揚げる時、汁けをちゃんと取るのは大事。
昔は雑に軽く汁けを切っただけで、粉を大量に吸着しても気にとめませんでしたが
ちょっと真面目に汁けを取ってみると、粉は薄づき＆カラリとキレイに揚がります。

旨みしっかりのセセリのから揚げはオットの大好物。
美味しそうにペロリと一皿片付きました～。

で、セセリのから揚げに添えたのは実家の家庭菜園で収穫したロマネスコ。
茹でるとさらに色鮮やか！！蛍光色ですねぇ。
　　　　　　　　
母は「カリフラワーだと聞いて買ったのにブロッコリーだった！」と不満げでしたが、
これはまぎれもなくカリフラワーです！！

小房に切り分ける時、食べた時・・・
ブロッコリーではなく、まちがいなくカリフラワーだと実感します。

しかし不思議な形状ですよねぇ。
来年もまた植えるのならば、どのあたりからこの形状が見えてくるのかぜひぜひ観察したいものです。


●小松菜とおかかの煮びたし
頻出する小松菜のたいたのとは違い、今日のは煮びたし。
サッと茹でてしぼった小松菜をざく切りにします。
少量の湯を沸かして薄口醤油と酒で味を調え、小松菜とたっぷりおかかを加えます。
一煮立ちさせたらそのままさまして出来上がり。
　　　　　　　　
たっぷりおかかを入れるのがダシ代わりの楽勝の一品。


●アボカドのなめたけ和え
鍋シーズンでえのきだけが安いので、なめたけを連続で作っています。
卵焼きや白飯にのせると美味しいよ～。
　　　　　　　　
アボカドと自家製なめたけを合わせ、七味を散らせば出来上がり。
とっても簡単♪で、美味しい。　　　　　　

　　

甘さ控えめの生姜湯を購入しましたが、控えめとはいえやっぱり甘い！！
さて・・・と考えてヒョいと思いついたのが実家のレモン。

生姜湯にたっぷりとレモンの果汁をしぼり入れたら、なんて美味しいんでしょう～。
ちょっとしたマイブームです。
またレモンもらってこようっと。

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