マグロとアボカドの串揚げ

早めの風呂を済ませての晩酌ごはん。
途中から見始めたＭ-１グランプリ、
食べながらの大笑いというのは消化に良いのか悪いのか？
ただ・・・行儀は悪いですねえ～。
番組時代の面白さとはもちろんだけど、ＣＭまで面白いというのはすごいです。

＜マグロとアボカドの串揚げ・牛すじとコンニャクの煮込み・レタスの蜆おろし煮・
　　白飯のおにぎり＞
　　　　　　　

●まぐろとアボカドの串揚げ
冷凍or解凍モノまぐろの赤身を使って♪
あれこれと組み合わせや下味を工夫した挙句に生まれた我が家のマグロ串揚げ。
肉のような食感とボリュームでわが家のお気に入りです。
　※作り方はこちら　→　『アボカドとマグロの串揚げ』

以前は味噌の下味をつけたマグロ＋ネギの組み合わせで
『ねぎまの串揚げ』と呼んでいましたが、今はシンプルな塩・こしょうの味付け。
そしてネギはアボカドへと変身しました～。
　　　　　　　　　

串揚げって具と具の継ぎ目に衣がつきにくいので、
小太郎はいつもこんなふうにそれぞれにフライ衣をまとわせてから串に刺します。


色も柔らかさも十分だと思ったのに、切ったら少々若かった・・・
アボカドでたま～にそんな経験をしたことありませんか？
こんな時には加熱作戦。
加熱したアボカドには、生よりも好き嫌いがはっきり出ますが
嫌いでなければコレもありでしょう？！
それ自体に味や旨みがある食材ではないので、衣にカレー粉を加えたり
タルタルソースでいただくと美味しいはず。

食べかけで失礼！！
フライにしたマグロのボリュームがある様子をどうしても見せたくて～。
　　　　　　　　　
辛口のお酒がたまらん相性のいいマグロ。
そして、なぜかアボカドを食べたあとのお酒は甘酒の味がしたり、
一串で２倍楽しい串揚げです。

●牛すじとコンニャクの煮込み
前回の甘味少な目バージョンに大満足したので、
年末の小鉢ストックとしてシャトルシェフで３回分を目安に作りました。
よくある牛すじ煮込みが甘くて苦手！という方にオススメの減甘バージョン。

この画像で味が濃くなく甘くないなんて想像つかないかも知れませんが、
小太郎レシピの分量だと絶対大丈夫なので、興味のある方はぜひ♪
　　※作り方はこちら　→　『牛すじの煮込み（八丁味噌風味）』
　　　　　　　　　

前回は大根と一緒に煮込みましたが、今回は定番の『すじこん』。
ちぎったコンニャクを加えました。
コンニャクは長く煮ると固くなって食感が悪くなるので、
アクを取ってカラ炒りしたものを、最後の一煮（味噌を加える時）に入れます。

器に盛ったら七味or一味をふり、たっぷりの刻みネギを散らしていただきます！

●レタスのしじみおろし煮
３品目は簡単あっさりをと思いついたのがしじみのスープストック。
前日朝、味噌汁用に取ったしじみのスープと剥き身があったので
出来合いの白だしと薄口醤油で味を調えて利用。
　　　　　　　　　
スープでレタスをしゃぶしゃぶして器に盛ったら、
そのスープに大根おろしを加えて一煮たち。
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら、レタスにたっぷりかけていただきます。

12月は忘年会だなんだかんだとお酒を飲む機会も増えます。
しじみは砂だしに時間がかかるので一度にたくさん処理して、
カラごと冷凍しておくとすぐに使えて便利です。
朝の味噌汁はもちろん、小鍋や煮物のベースに使ったりして肝臓強化しましょう。
いやいや！
そこまでして飲まんでもええんじゃないん？

＜アクセス数の多いレシピ・ベスト３＞
　

改装後の三越デパ地下が面白かったので再び。
クリスマス用にチーズを二つ手に入れました～。

朝のうちから出かけたというのに、
ウインドーショッピングしているうちにあっという間に昼すぎ。
ちゃんぽんの『びいどろ』でお昼ご飯です。
　　　　　　　　　
太い麺とちょっとたくさんのお野菜、そして穏やかで甘めのスープ。
普通盛りだというのに、さすがの小太郎もギブアップ！！
でも美味しかった～。
オットにバトンタッチして完食です。

三越の家庭用品売り場でちょっと素敵なランチョンマットを見つけたので購入。
ジャガード織で汚すと大変そうなので、
お元日など特別な日用に使うつもりです。