釣果をいただける絶好のタイミングにちょろちょろしてて連絡つかず。
丁寧に下処理して冷凍したものを翌日にいただきました。
今夜はさっそく中華風の酒蒸しにしていただきます~♪
<ホゴの酒蒸し・ツクシの卵とじ・ワケギとちくわのぬた・トマト>

●ホゴ(カサゴ)の酒蒸し中華風
頭が大きく小骨も多い、食べにくい上に身が少ないホゴ。
それでも食べよう!という気持ちにさせるのは、メバル同様なんとも品の良い春の美味しい白身だから。

内臓・うろこ・エラはすでに丁寧に除いてくれてたので、あとは調理するだけ。
軽く塩をふって20分ほど置きます。
蒸し鍋の中にたっぷりと湯気が満ちたら、
皿にのせたホゴに千切り生姜をのせて酒をふりかけ約8分蒸します。
途中、5分くらいで一度フタをあけてワカメを添え、ごま油少々を身にかけます。
残り約3分蒸せば出来上がり~。
予めさっと冷水にさらした白髪ネギ・針生姜・カイワレ菜をのせ、
蒸し汁を上からかければ出来上がり♪
※蒸した皿そのまま出してもよいのですが、
出てきたアツアツの汁を最後に上からかけたくて、盛りつけ用の皿に移動させました。

言っちゃ悪いが、顔に似合わず春らしいピンク色。
そして優しい味。
先ほどもチラリと書いたように、頭が大きくて小骨も多いホゴ。
生まれて最初に食べる魚がコレだったら、8割方は魚嫌いになるかも?!
そういう意味では、魚の美味しさを知った大人向けの魚かも知れませんねぇ。
むちっとした皮の下には、優しく細やかな身が待っています。
生姜とごま油をプラスして正解!
ホゴをいただいた時、真っ先に思い浮かんだのはアクアパッツァでしたが
久しぶりのホゴだったので、出来るだけシンプルに味わいたいな・・・と酒蒸しに決定。
オットも目の前の酒を忘れて、夢中に食べてくれました~。

ほっぺも頭頂部もキレイにせせられ、猫もまたいで通るほどの美しい食べっぷり。
さすがオット!
●ツクシの卵とじ
今年2度目、ツクシの卵とじ。
近所の田んぼに入ってレンゲを摘んだりツクシを採ったり、草笛吹いたり。
子供の頃、ただ普通に遊んでたことが、
今思えば贅沢なまでに全身で春を楽しんでたんだなぁ・・・と実感します。

ハカマを取ってさっと茹でこぼしたツクシは食べやすい長さに切り、
ダシと醤油で軽く煮ます。
最後に溶き卵を加えてとじれば出来上がり~。
生まれて初めて食べたのは、確か小4だっけ。
●ワケギとちくわのぬた
茎と葉を分けて5㎝くらいの食べやすい長さに切ります。
1分ほど茹でて茎が柔らかくなったら、ザルに上げて冷ましておきます。
ちくわは縦に切ってワケギに形を揃えます。
白味噌に米酢・練り辛子を加え混ぜ、先ほどのわけぎとちくわを加えて混ぜれば出来上がり。

お好みで砂糖を加えても。

明日はまたまたオットが飲み会。
ん~っ、何食べよ。
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丁寧に下処理して冷凍したものを翌日にいただきました。
今夜はさっそく中華風の酒蒸しにしていただきます~♪
<ホゴの酒蒸し・ツクシの卵とじ・ワケギとちくわのぬた・トマト>

●ホゴ(カサゴ)の酒蒸し中華風
頭が大きく小骨も多い、食べにくい上に身が少ないホゴ。
それでも食べよう!という気持ちにさせるのは、メバル同様なんとも品の良い春の美味しい白身だから。

内臓・うろこ・エラはすでに丁寧に除いてくれてたので、あとは調理するだけ。
軽く塩をふって20分ほど置きます。
蒸し鍋の中にたっぷりと湯気が満ちたら、
皿にのせたホゴに千切り生姜をのせて酒をふりかけ約8分蒸します。
途中、5分くらいで一度フタをあけてワカメを添え、ごま油少々を身にかけます。
残り約3分蒸せば出来上がり~。

予めさっと冷水にさらした白髪ネギ・針生姜・カイワレ菜をのせ、
蒸し汁を上からかければ出来上がり♪
※蒸した皿そのまま出してもよいのですが、
出てきたアツアツの汁を最後に上からかけたくて、盛りつけ用の皿に移動させました。

言っちゃ悪いが、顔に似合わず春らしいピンク色。
そして優しい味。
先ほどもチラリと書いたように、頭が大きくて小骨も多いホゴ。
生まれて最初に食べる魚がコレだったら、8割方は魚嫌いになるかも?!
そういう意味では、魚の美味しさを知った大人向けの魚かも知れませんねぇ。
むちっとした皮の下には、優しく細やかな身が待っています。
生姜とごま油をプラスして正解!
ホゴをいただいた時、真っ先に思い浮かんだのはアクアパッツァでしたが
久しぶりのホゴだったので、出来るだけシンプルに味わいたいな・・・と酒蒸しに決定。
オットも目の前の酒を忘れて、夢中に食べてくれました~。

ほっぺも頭頂部もキレイにせせられ、猫もまたいで通るほどの美しい食べっぷり。
さすがオット!
●ツクシの卵とじ
今年2度目、ツクシの卵とじ。
近所の田んぼに入ってレンゲを摘んだりツクシを採ったり、草笛吹いたり。
子供の頃、ただ普通に遊んでたことが、
今思えば贅沢なまでに全身で春を楽しんでたんだなぁ・・・と実感します。

ハカマを取ってさっと茹でこぼしたツクシは食べやすい長さに切り、
ダシと醤油で軽く煮ます。
最後に溶き卵を加えてとじれば出来上がり~。
生まれて初めて食べたのは、確か小4だっけ。
●ワケギとちくわのぬた
茎と葉を分けて5㎝くらいの食べやすい長さに切ります。
1分ほど茹でて茎が柔らかくなったら、ザルに上げて冷ましておきます。
ちくわは縦に切ってワケギに形を揃えます。
白味噌に米酢・練り辛子を加え混ぜ、先ほどのわけぎとちくわを加えて混ぜれば出来上がり。

お好みで砂糖を加えても。


明日はまたまたオットが飲み会。
ん~っ、何食べよ。

いつも、楽しみに拝見してます
うちも、先日、かさごを頂いて
おみよつけに、しました
こちらの料理法のが、数段、美味しそう
残念
色といい身の付き具合といい最高の物をいただいてさらにそれを上手に調理され、すっかり食べつくされてホゴもいい所で成仏出来て本望でしょう。
今年は桜が早いと同時につくしの季節も終わりかけの様子、実はまだ一度も採りに行っていません。
週末にでも早めに行って来たいと思います。
めばるの記事を参考に鯵の処理が上手く出来ました。ありがとうございました。
ご愛顧ありがとうございます~。
ホゴはお吸い物などの汁ものにしてもとても美味しいですよね。
おみおつけもさぞかしおいしかったでしょう。
わが家は飲むので夜汁ものの登場はありませんが、
まだ冷凍のが残っているので、朝の豪華朝食でも作ってみましょうか。
中華風の酒蒸し、簡単でとても美味しかったので
また機会があればぜひぜひお試しあれ。
とっても上手に下処理してくださっていたので、あとが本当に楽勝でした。
冷凍専用庫を持っているそうです。
そのおかげでしょうか。
次はアクアパッツァもいいなぁと考えてます。
そして、ブッチャンもされた汁ものもいいなぁ・・・って。
つぼ抜きは簡単で便利でしょう。
島のおばが教えてくれた技、本当に重宝しています。