鯵のナムルと里芋のそぼろ煮

１０/１９（日）の記事、『菊間祭・お供馬の走り込み』 アップしました～。

＜鯵のナムル・里芋と厚揚げのそぼろ煮・ほうれん草の磯辺和え・黒米おにぎり＞
　　　　　　　

●鯵のナムル
刺身用に三枚におろした鯵と出会ったので、久々にナムルでいただきます♪
新鮮な青魚はまず生で！
加熱したものよりもたっぷりＥＰＡを含んでいるので、血液もサラサラだ～。
　　　　　
鯵の刺身（三枚おろし）は皮をむき、中骨を骨抜きで丁寧に除きます。
薄い削ぎ切りor千切りにしたアジ、生姜の千切り・ネギの小口切りを合わせ、
ごま油と塩ひとつまみを加えて和えたら出来上がり。

アジの刺身はそのままをワサビ醤油や生姜醤油でいただくよりも断然こちら。
小鉢にちょっぽりあるだけでも、かなりおいしくお酒がいただけるので覚悟の上で。

●里芋と厚揚げのそぼろ煮
小粒な里芋と厚揚げをそぼろでこっくり煮っ転がし～。
　　　　　
里芋の小芋６個とほぼ同量の厚揚げに対し、
豚ひき肉100ｇを油なしの小鍋で炒ります。
軽く火が通ったところで酒大さじ２をふりかけてひと混ぜ。
続いて水１/２カップを加えます。

煮たってきたらみりん大さじ２を加えて弱火で１０分煮ます。
（甘めが好みの方はここで砂糖小さじ１強入れます）
醤油大さじ１半を加えて弱火でさらに５分ほど煮たら出来上がり～。
汁けがなくなる直前に、ふたを開けて転がすとほどよく照りも出てきます。

これは１５年ほど前に単発の料理教室で教えてもらったレシピ。
何でもない料理が確実に美味しく作れる・・・これって大事だなぁと思います。

●ホウレンソウの磯辺和え
おひたしにちぎり海苔を加えて和えた簡単な一品。
トッピングに錦糸卵をあしらうだけで見栄えもぐっとアップします。
　　　　　　　
おひたしと言えば青菜は４㎝位に切ってるのをよく見ますよね。
以前にもちらりと書いたことがあるのですが、
おひたしや和え物にするほうれん草は、わが家では１㎝程度に刻んでいます。
菜根譚というお店でこういう状態で出てきたのですが、なんとも食べやすい！
以後しっかり我が家に取り入れています。

＜本日のトラックバック＞
☆セレブのぼやき　『秋刀魚を相手に大奮闘！』　→　
　コメント拝見して訪れたら・・納得♪コレだけ並ぶと二日酔いするほど飲みそう。
　お酒をたしなむ者同士、好みも似てるってことだよね～。

　


順調にいけば１０日目の明日、左人差し指の抜糸ができそうです～。
家事も風呂も洗顔もゴム手が離せなかった不自由からやっと解放される♪
注意一秒ケガ１０日。
おっちょこちょいとせっかちを返上して、こんな怪我を二度としないようにせねば。