小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鯵のナムルと塩煮里芋のフライ♪

2015年08月25日 | ・あじ
23日、日曜日だというのにオットは早朝から終日お仕事で遠出。
小太郎は午前中に実家を訪れ、午後からはお友達&義弟の誕生日プレゼントを買いにお出かけ~。
帰宅と同時になぜかスイッチが入り、庭の雑草むしりを。
炎天下で大汗かいてドロドロになったので夕方まだ明るいうちからお風呂へ♪
なんだか自ら慌ただしくしてしまった一日だったけど、いろんなことがサクサク出来て良かった。

<鯵のナムル・塩煮里芋のフライ・茄子の梅煮・トマト>
          

鯵のナムル
ちらっほらっと秋刀魚なんかも出始めたみたいですが、お手頃価格で楽しむにはまだちょいと先かな。
その代わり、今日はキレイな刺身用の鯵を見つけたのでナムルでいただきます♪
今日も蒸し暑い一日だったので、こういうひんやりした一品もきっとオットは喜ぶぞ~。
        
刺身用の鯵は三枚におろして腹骨を削ぎ、中骨を抜きます。
皮をはいでキレイなフィレ状態にしたら斜め切りにし、
あとはネギの小口切り・生姜千切り・塩ひとつまみ・ゴマ油を加えてサックリと和えるだけ。
和えたら10分ほど冷蔵庫で冷やして味をなじませます。

秋に秋刀魚のナムルもオススメ
青魚の脂は血液サラサラ効果があると言いますが、それは生でいただくとベストらしい。
刺身ももちろん美味しいけれど、ちょっとだけ手を加えたこれは刺身にも負けん美味しさです♪


●塩煮里芋のフライ
ピンポン玉よりちょっと小さいくらいの丸い里芋と出会ったら、
シーズンに2・3度はぜひぜひ楽しみたいわが家の定番の里芋料理♪
鶏ガラスープに塩ひとつまみ加えて柔らか~く煮た小粒の里芋、冷ましてフライ衣をつけ揚げるだけ。
  ※作り方はこちら → 『ササミの梅煮と塩煮里芋のフライ』
                        
里芋は包丁で皮をむくと、中の栄養やぬめりが煮汁に流出する上に煮くずれしやすい。
泥を最初に洗い落としたら、
たっぷりの沸騰した湯で10分ほど茹でたのちに冷水で冷やし、手で皮をむくのがオススメです。

鶏ガラスープと言っても難しいものじゃない。
市販の顆粒の鶏ガラスープの素を利用しています。
この時期これはいもたきにもよく使うので、無添加の詰め替え用をしっかり買い置きしておきます~。

サクッとした軽いフライ衣の中にねっとりと柔らかな里芋の食感。
・・・もう、思い出しただけでもビールもう一杯!って感じ。

肉じゃがの残りでコロッケを作るなんてのは良くききますが、まさにそんな発想。
こちらはつぶしたりもしないのでさらに簡単♪
カワイイ小粒の里芋を見つけたらぜひぜひお試しあれ~。


●茄子の梅煮
食べやすい大きさ形に切った茄子をサッと水にさらしてアク抜きをしたら
鰹で取った出汁にちぎった梅干しを加えた中に茄子を投入、あとはじっくりと煮れば出来上がり。
        
浅く煮て薄めの穏やかな味を楽しむもよし、長く煮込んで味を煮詰めれて濃い味を楽しむもよし。
冷やして食べるならば濃い目にしっかり味を含ませる方がいいかな?

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