この時期にたくさんのスダチが到来ときたら~これでしょ!!
今年も自家製ポン酢つくりました。

使う材料は↓これで全部。
≪わが家のポン酢の作り方≫
基本になる分量は・・・酒200ml・しょう油250ml・米酢100ml・
昆布10×15cm(文庫本大)・スダチや柚子などの柑橘類
酢の物などシンプルに酢を楽しむ時には千鳥酢がお気に入りの我が家ですが、
たっぷり量も必要なのでポン酢にはごくごく普通の米酢を使います。

※画像付き詳しい作り方はこちら →『今年もスダチでポン♪』
<作り方>
●まずは瓶の煮沸消毒。
案外冷めにくいので最初に作業しておきます。
(瓶の中に水気が残ってしまったら、少量の酒ですすぎます)
①昆布は繊維を断ち切るように2~3枚に切ります。
鍋に昆布と酒を入れ弱火にかけて軽く煮立たせ、アルコール分を飛ばします。
②火から鍋を下ろしてそのまま酒を冷ましておきます。
(冷ました時点で一割程度量が減りますが、そのまま使います)
③冷ました酒にしょう油・米酢とスダチのしぼり汁を加えます。
※柑橘のしぼりかすや種などはいたむ原因になり得るので
目の細かいザルなどでこします。
④熱湯消毒して冷ましたビンに移し密閉したら出来上がり。
冷暗所で一年保存可能です。
すぐに使っても酸味がきいていて美味しいけれど、
時間が経つと味に丸みが出てきてさらに美味しいポン酢になります。
使う柑橘果汁の量はお好みで構いません。
ちなみに酸っぱいのが大好きなわが家では、
この分量の調味料に対して大きめのスダチを10個入れています。

毎年小太郎実家からもらうスダチで自家製ポン酢の第一弾を作り、
あとひと月後くらいにはオット実家から柚子をもらって第二弾を作るのが恒例。
市販のポン酢に雑味や甘みを感じる・・・という方にはおススメです♪
今回の出来上がりは2ℓ弱。
柚子ポン酢と合わせてぎりぎり来年の仕込みまでたっぷり楽しめる量です。
はぁ~っ、
これで安心して鍋の季節が迎えられる・・・と胸をなでおろす小太郎でした~。

味がきついのでは?と酢やしょう油を一度沸かす人もいるようですが、
米酢やしょう油は加熱せずに使います。
これらの調味料が持っている殺菌作用が自家製ぽん酢を長持ちさせてくれるのです。
※穀物酢はクセも香りも強いので、ポン酢には必ず米酢を使ってください♪
≪スダチ果汁の保存≫ → スダチ酢
いろいろに使いたいから果汁だけを保存したいという人は、種や絞りかすを除き
上と同様に熱湯消毒し、冷ましたビンに果汁を入れます。
そこへ米酢少々を加えて密閉。
冷蔵庫で保存します。
しぼり汁をそのまま瓶詰めにしていても、
香りはじきになくなるし、冷蔵庫の中に入れてても結構いたみが早いです。
酢の殺菌作用で果汁を保存するという方法は、昔『きょうの料理』で覚えた技♪
果汁を凍らすという方法を良く聞きますが、明らかに香りは激減。
小太郎的には断然、少量酢を加えての保存の方が香りが良いのでオススメ!
今年も自家製ポン酢つくりました。

使う材料は↓これで全部。
≪わが家のポン酢の作り方≫
基本になる分量は・・・酒200ml・しょう油250ml・米酢100ml・
昆布10×15cm(文庫本大)・スダチや柚子などの柑橘類
酢の物などシンプルに酢を楽しむ時には千鳥酢がお気に入りの我が家ですが、
たっぷり量も必要なのでポン酢にはごくごく普通の米酢を使います。

※画像付き詳しい作り方はこちら →『今年もスダチでポン♪』
<作り方>
●まずは瓶の煮沸消毒。
案外冷めにくいので最初に作業しておきます。
(瓶の中に水気が残ってしまったら、少量の酒ですすぎます)
①昆布は繊維を断ち切るように2~3枚に切ります。
鍋に昆布と酒を入れ弱火にかけて軽く煮立たせ、アルコール分を飛ばします。
②火から鍋を下ろしてそのまま酒を冷ましておきます。
(冷ました時点で一割程度量が減りますが、そのまま使います)
③冷ました酒にしょう油・米酢とスダチのしぼり汁を加えます。
※柑橘のしぼりかすや種などはいたむ原因になり得るので
目の細かいザルなどでこします。
④熱湯消毒して冷ましたビンに移し密閉したら出来上がり。
冷暗所で一年保存可能です。
すぐに使っても酸味がきいていて美味しいけれど、
時間が経つと味に丸みが出てきてさらに美味しいポン酢になります。
使う柑橘果汁の量はお好みで構いません。
ちなみに酸っぱいのが大好きなわが家では、
この分量の調味料に対して大きめのスダチを10個入れています。

毎年小太郎実家からもらうスダチで自家製ポン酢の第一弾を作り、
あとひと月後くらいにはオット実家から柚子をもらって第二弾を作るのが恒例。
市販のポン酢に雑味や甘みを感じる・・・という方にはおススメです♪
今回の出来上がりは2ℓ弱。
柚子ポン酢と合わせてぎりぎり来年の仕込みまでたっぷり楽しめる量です。
はぁ~っ、
これで安心して鍋の季節が迎えられる・・・と胸をなでおろす小太郎でした~。


味がきついのでは?と酢やしょう油を一度沸かす人もいるようですが、
米酢やしょう油は加熱せずに使います。
これらの調味料が持っている殺菌作用が自家製ぽん酢を長持ちさせてくれるのです。
※穀物酢はクセも香りも強いので、ポン酢には必ず米酢を使ってください♪
≪スダチ果汁の保存≫ → スダチ酢
いろいろに使いたいから果汁だけを保存したいという人は、種や絞りかすを除き
上と同様に熱湯消毒し、冷ましたビンに果汁を入れます。
そこへ米酢少々を加えて密閉。
冷蔵庫で保存します。
しぼり汁をそのまま瓶詰めにしていても、
香りはじきになくなるし、冷蔵庫の中に入れてても結構いたみが早いです。
酢の殺菌作用で果汁を保存するという方法は、昔『きょうの料理』で覚えた技♪
果汁を凍らすという方法を良く聞きますが、明らかに香りは激減。
小太郎的には断然、少量酢を加えての保存の方が香りが良いのでオススメ!
うちもすっぱいポン酢が好きで市販のものをあれこれと選んでは使ってみてるんですけど、最終的には手作りにかなうものはないっすね~
こんどよめちゃんと小太郎さんのレシピで作ってみます~
この頃揚げ物面倒で避けているロンバケ。。。
色々工夫して更に美味しく仕上げようとする小太郎さん、素晴らしすぎます☆
我が家はいつも擂りゴマ&ソースですねぇ。
ロンバケ妹は醤油&辛子です。
醤油&おろしやケチャップなんて変わり者もいましたよぉ~(笑)。
自家製ポン酢いいですねぇ。
ウチなんていつも○ツカンですよぉ。
自家製ポン酢で食べるお鍋いいですよね。
冬のお楽しみですね☆
連休はしっかりお仕事かな?
新婚さんなんだから、しっかりレジャーも楽しんでくださいね。
ポン酢、おうちで作るのがおススメですよ。
柚子も季節にはおいしいけど、酸味がストレートで癖のないスダチが年中楽しむには一押しです。
今、まさに旬だからぜひぜひ。
TV観ましたよ。
いちじくタルトが出てる間に行くチャンスがあるかしら?!
今は揚げないで作るフライというものもあるけれど
フライは本来通りに油で揚げたものを食べたい!と思ってるので
食事時間の早い時を選んで食べてます。
醤油&大根おろしというのは、店で出てる食べ方だよね。
小太郎は「美味しいかも」って思ったけどなぁ。
でも、衣はサクサクなのをそのまま楽しめるソースがやっぱりいいよね~。
味ポンもおいしいけど
自家製に目覚めたら二度と使えなくなりました~。
酸味大好きなわが家なので、どんどん柑橘の量が増えてる気がするけど・・・。
私も早速こちらへトラックバックさせていただきましたので宜しくお願いいたします~。
すっかり秋らしくなりましたね~。
紹介&トラックバックありがとうございました。
国内のどこへ行っても酢・醤油・ポン酢・味噌をご当地スーパーでチェックするのですが
自家製の愛着とお味が一番大好きです。
小瓶に入れてのプレゼントも喜ばれますよ。