小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

トラハゼのから揚げとこごみのゴマ和え

2015年04月21日 | ・その他の魚介類
キスやトラハゼが時々出てくるようになりました。
暖かくなってきたんだなぁと実感。
太刀魚も立派なのが出ているけれど、ちょっと手が出ないお値段なので
今日はトラハゼを連れて帰りました~♪

<トラハゼとタケノコのから揚げ・こごみのゴマ和え・新玉ねぎのおかかポン酢・トマト>
          

●とらはぜと筍のから揚げ
トラハゼは小さな小さな鱗を取り、えらと内臓を除いたら背骨の両脇に包丁で切れ込みを入れ
軽く塩をして2・3分ほどおきます。
出てきた水けをふき取り、片栗粉をまぶしてカラリと揚げれば出来上がり~。
        
筍は酒と醤油で下味をつけておき、しっかりと水けをしぼるように除いたら
こちらも片栗粉をまぶして揚げます。

トラハゼは頭や中骨などまるごといただけます。
そのために骨の両脇深くに包丁を入れ、熱が骨まで届きやすくして揚げるのです~。

オットの実家では塩焼き、小太郎の実家では南蛮漬けが定番の魚でしたが
今は揃ってトラハゼの一番美味しい食べ方はから揚げ!と着地しています♪


●こごみのゴマ和え
枯れた葉がついているので丁寧に洗い、
食べやすい長さに切って茹でます。
温度のあるうちに醤油をまぶし、擦りゴマを加えてサックリ混ぜれば出来上がり。
        

●新玉ねぎのおかかポン酢
先日の砥部焼まつりで手に入れた工房芥川さんの小鉢がデビューです~。
やっぱりカワイイ。
今までもいくつか砥部焼の水玉模様は手に入れたことがありますが、
ぽよよ~んと柔らかな大きな青玉のなんとも愛らしいこと。
        
今日は比較的色のない新玉ねぎを入れましたが、
どんな料理も穏やかに包んでくれそうな優しい器です。
嬉しいなぁ、もう♪

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今日のオット弁♪
銀鮭のフライ・ほうれん草入り卵焼き・ワサビ菜・タケノコのたいたの・キュウリのゴマ和え・
ウインナーとアスパラ串、そして日の丸ごはんです~。       
              
キュウリが産直に出てくるようになりました。
季節外にはほとんど食べないキュウリなので、さっそく手に入れて使ってます。

薄切りキュウリを塩もみして軽くしぼり、擦りゴマで和えただけ。
お弁当の隙間埋めに便利です~。

塩もみを一本分作っておいて、
翌日にはレモン果汁や米酢&砂糖を加えて酢のもの風にアレンジしても。

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砥部焼まつり2015 新しい器♪

2015年04月21日 | ・愛媛のこと
今回の砥部焼まつりで手に入れた器を紹介します♪

今回は普段使いの小鉢を少し増やしたかったのですが、
いい具合にカワイイのを見つけて料理を盛る前からすでにご満悦状態~。

今年最初にカゴに入れたのは『工房芥川』のこの小鉢。
丸みをおびたフォルムに淡く大きな水玉模様がなんとも愛らしいでしょ。
縁もただ丸いだけでなく、
外側は丸く、内側は角になっているのも大きな決め手でした。
            

こちらは『楊貴窯』さんの小皿。
楊貴窯さんの器は何年か前に思い切って大皿を購入したのに始まり、
その翌年には同じ柄の中鉢?を手に入れました。
丁寧でち密な柄が会場でもひときわ目を引く窯で、今回もたくさんの人だかりでした。
        

こちらは梅山窯の小鉢。
赤札ばかりを集めた山から見つけました~。
ちょっとした野菜の和えものや漬けものなんかが入る予定です。
        
同じ形で色んな柄があったのですが、
この縞々模様はどんなに粘って探しても、一つしか見当たらない・・・
お揃いの柄じゃなくてもいいかなぁ、とあきらめて違う柄と1個1個でカゴに入れて歩いてたのですが
最後の最後にもう一度チェック!!と思い近づいてみると「あった~」。
お揃いになりました。
お店と違ってこういうこともあるから楽しいのよねぇ。

この小皿(ちょっと大きめ)は『竹山窯』さんのもの。
サイズはいろいろありましたが、
蛸唐草模様が重くなくアクセントになるいいバランスになる皿のサイズはこれがベストだった気がします。
結構薄手なので気をつけて使わねば~。
            

季節季節の植物を描いた『森陶房』から、ちょっと深さのある中皿を手に入れました。
花なんだけど、なんだか花火のようにも見えて粋ながら涼やかな器。
深鉢に入れる程でもない小盛りの煮物や焼きものに重宝しそうです♪
        
ななじろうさん、今回の賞品がコレです~。

最後に・・中村智子さん(StudioEcco)の花瓶ともう一つはどこのだろ??
この玉ねぎのような形の花瓶は、
少し前に炎の里のギャラリーで見つけてて、今回の砥部焼まつりで手に入れようと目をつけてました。
案外品数は出してなかったので、器類は手に入れることはできませんでしたが
玉ねぎ花瓶は無事に手に入れることが出来てラッキ~。
                            

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小太郎母がご近所仲間と旅行中。
父がテツとお留守番なので、実家にごはんの用意に行ったり、
美容院に行ったりとバタバタな週末でした。

なんとなく寝不足もあったりですが、火曜日以降は天気もよくなるようなので
お天気の力で気分も体も引っぱり上げてもらおう~!!気合いを入れて頑張らねば。
あぁ・・・ゆ~っくり1時間くらい風呂につかりたい。

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砥部焼まつり2015、行って来ました♪

2015年04月21日 | ・愛媛のこと
今年も、春の砥部焼まつりに行ってきました~。(過去記事はこちら→『春の砥部焼まつり2014』)
狙うは土曜日の朝一。
何年か前に行った時に、一番品数が多いと会場の係の人に聞いてもっぱらこのタイミング狙いです♪
        
会場入りして真っ先に向かったのは会場中央の案内所。
聞く方が早いかも?とオットが案内所の方にお目当ての新しい窯元の名前の場所を訪ねてみると
とても小さな区画だったのに、案内図も見ずにすぐに場所を指示してくれました。
さっすが~!!

ぽってりと厚めの器に呉須の青、定番柄が人気の梅山窯は当然の人だかり。
ここには赤札商品も多く出ているので、
地道にじっくりお気に入りを探し出すのが楽しい宝の山です。
              

こちらも不動の定番柄。
器の清潔感と見た目の清々しさのバランスも絶妙な青の分量。
ダイナミックな柄はのせた料理を粋に見せてくれます。
              

今回3区画をとって、器の種類別に提供していたのが陶房遊。
器の種類(使い方)別に揃っているので、中に盛った料理をイメージしやすい。
ちょっと薄めの器で柄も若々しいので、ずいぶんと人を集めていました。
              

青みがかった器は難しそうと思い手を出さなかったけれど、
これも後で画像を見てみるとかわいかったなぁ・・・なんて。
        

楊貴窯は小さな一区画だけでしたが、大盛況でしたねぇ。
チョッと大人めな女性が多かった気がします。
実はうんと大人めの女性・・・小太郎も2年連続で大皿・中鉢を手に入れました。
              
定番柄と違って細い線で緻密に描かれた柄が魅力。
すこしお値段は高めですが、お値段以上の仕事をしてくれるとっても重宝な器です。
今年はここで小皿を購入。

竹山窯さんでは縁に蛸唐草模様がある少し大きめの小皿を購入しました。
一番手前の右側がそう♪
こうやって山積みになっていると、柄や色の出方もいろいろあるので
一つ一つ手にとってじっくりと好みのものを探し出すのが、この砥部焼まつりの醍醐味です~。
              

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小太郎が今回の砥部焼まつりで手に入れた器は
こちらの記事で紹介しています♪ → ≪砥部焼まつり2015 新しい器♪≫

そして、食卓一番乗りは工房芥川さんの小鉢。
        

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