肉巻きたけのこのフライと具だくさんおから

今年は裏年らしいのだけど、運よく実家から二度目のタケノコ到来♪
煮たり砂糖をまぶしたりして冷凍もできるらしいのだけど、
何より食感を楽しむ素材なので、出来るだけテンポよく消費していくのに限る～。

＜肉巻きタケノコのフライ・具だくさんおから・アボカドのちりめんじゃこ和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●肉巻きタケノコのフライ
よっぽどお腹がすいていたのか？それとも本気で絶賛されているのか？
とにかくオットが一口食べるたびに「ウマイ」「美味しい」と何度も繰り返してうるさい～！！
そりゃ、嬉しいんは嬉しいんですけどねっ。
　　　　　　　　
出汁で煮て柔らかくしたタケノコに、酒と醤油・みりんで薄めに味付けして冷ましておきます。
これにしゃぶしゃぶ用の薄切りロース肉を巻きつけて両面に塩こしょうをふりかけ、
後は小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつけて揚げるだけ。

肉の分量はないけれど、筍の食感と食べ応えでかなりの満足感。
それがオットの好きポイントだったかな～。
これは毎年タケノコの季節には作る料理ですが、
オットにそう言われると、なんだか小太郎まで今年は特別美味しい気がしてきた♪♪

　　　　★わが家のタケノコ料理いろいろ　→　【たけのこ特集】


●具だくさんおから
先日たっぷりのセリを入れて作ったおから。
薄く広げて冷凍保存してあったのを、自然解凍して軽くほぐして器に盛ります。
セリ以外の素材は火を通して水分がある程度抜けているし、おからも元々水けのない素材ですので
冷凍保存が可能なのです。
　　　　　　　　

●アボカドのじゃこキムチ和え
その名の通り！ちりめんじゃこと刻んだキムチとアボカドを合せただけの簡単な一品です。
　　　　　　　　

　　

週末の≪春の砥部焼まつり≫、土曜日は暖かい晴天になるという予報。
遠来の人には来る方には砥部までの道中も楽しんでもらえそうです。
小太郎は午後から用事があるので、今年もまた初日の朝に参戦するつもりです♪
会場のどこかですれ違うかも知れませんね～。

当日は器をしっかり手に取って見ることができるよう、肩かけバッグがオススメ。
会場内に入ったら、見取り図をもらってお目当ての窯にまずは直行！！
新しい出会いもあるので、後はじっくりくまなく見て回ります～。

今年もあんまり大きくない平皿があれば手に入れたいと思っています。
あと、二人でひとつの中鉢のバリエーションがもう少し増えてもいいかな・・・と。
オットはお猪口が欲しいそうです。

では♪１８・１９日の砥部焼まつりで会いましょう～。

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今日のオット弁。
トリプルミートのミートローフ風・水煮人参のゴマ和え・漬け卵・煮タケノコのおかかまぶし、
そして日の丸ごはんです～。
　　　　　　　　　　　　　　
トリプルミートとは豚・牛・鶏の３種混合のひき肉です。
これらを合せて練り混ぜ、高野豆腐のすりおろし・牛乳少々・炒め玉ねぎ・塩・こしょうを加え
さらに練り合わせます。

茹でたアスパラガスを食べやすい長さに切って小麦粉をまぶし、
先ほどのひき肉にはさんでフライパンで焼けば出来上がり～。