小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

手羽中のおろし焼きとワカメの茎のたいたの♪アボカド海老マヨ

2015年04月22日 | ・鶏肉
今週の西日本は晴天が続くらしい。
少し前まで梅雨のように続いた雨のおかげで庭の花木がとても元気で
あちこちで「見て見て」とばかりに元気よく咲いています。
しかし、雑草もそれに張り合おうとするかのような勢いでボーボーと・・・ありゃぁ。
今度の休みはオットが仕事なので、草ひきにでも精をだすかな。

<手羽中のおろし焼き・アボカド海老マヨ・ワカメの茎のたいたの・トマト>
          

●手羽中のおろし焼き
使いかけの大根・人参を使って手羽中をグリル焼き。
大根の酵素効果で、グリルした手羽中は身の離れもよくしっとり柔らか~。
   ※作り方はコチラ → ≪手羽中のおろし焼きと海苔梅ポテトサラダ≫
        
この料理のいいところは、肉だけでなく
下味を兼ねて一緒に漬けこんだおろし野菜もおかずとして美味しくいただけること♪
手羽中のグリルをビールで流し込み、
皿に残ったおろし野菜の焼けたのを箸先でちょいちょいと口に運んでは、ちびりちびりと日本酒を・・・
ふぅ、思い出しても美味しい。


●アボカド海老マヨ
酒・塩・おろしニンニクで下味をつけた海老に片栗粉をまぶしてオリーブオイルで焼きます。
これに一味をたっぷり加えたマヨネーズを和えれば海老マヨの出来上がり。
        
アボカドはさいの目に切って和えることが多いけれど
時々、こんな風に半分に切って種だけ除き
その穴に納豆やキムチ・甘海老(ワサビ醤油+)などを入れていただきます。
その際には食べやすいように、まるでマンゴーのように切り目を入れておくのがポイント。

スプーンですくって食べるにも超楽チン♪


●ワカメの茎のたいたの
先日大潮だったそうで、知人が大量のワカメを採ってきて分けてくれました。
生の採ったばかりのワカメというのは、まるで『磯パンチ』、
すんごい磯の香りです~。
        
我が家では茎ワカメのたいたのが大好きなので、まずは茎を切りだします。
葉?の部分は固さ別に分けて一部は塩をまぶして冷凍、
一部はすぐにサッと熱湯にくぐらせて数日内に味噌汁や和えもの・酢のものでいただきます。
  
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今日のオット弁♪
鶏もも肉のパリパリ焼き・水煮人参のチーズ焼き・漬け卵・ワサビ菜・レンコンとほうれん草のゴマ和え、
そして筍・わらび入りイリコ飯~。
              

春の山菜類は繊維も多いので、続けて食べてると胃がちょっとくたびれる。
なのに大の春の山菜好きなオットが
「ワラビ食べたい」「タケノコ食べたい」とピーチクパーチクうるさいので
あれやこれやと手を変え品を変え・・・で登場させています。
        
刻んだタケノコ・わらび・人参・松山あげを加えたいりこ飯。
木の芽を乗っけて写真を撮ってみると
もう一度お花見でもしてみたい気分になりました~。

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LOUDNESSが来週、サロンキティでライブをするらしい。
へぇ~、すごい!!ヘビメタのライブは行ったことないけれど、
世界を股にかけて活躍する、60も近い人らのヘビーメタルなんてカッコイイやろなぁ~。

しかし、ラウドネスの元をたどればレイジ―、それは私達が中学生の時に流行ったバンド。
それこそヘッドバンギングではなくて、頭ふりふりお尻フリフリ的な可愛いノリだったけど
あの時代は迷走中だったんだろうか。
思えば昔からあの歌声は間違いなくビリビリ響くヘビメタ声で、
かわいいフリや見かけとのギャップも大きく妙にひきつけられるバンドだったわ。

あの時のスージ―がラウドネスのリーダーで、デイビーは数年前に他界したらしい。
ミッシェルはドラゴンボールの歌のほかはきけど、
これがまさにヘビーメタルボーカルでカッコイイですよね。
一番かわいい系だったポッキーは今?

ラウドネスのライブか・・・予定がなかったら行ってみたかった気がする。
コメント
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