小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

万能中華の具で揚げ春巻き♪またもや・・・

2015年04月25日 | ・豚肉
あぁ、気持ちいい天気が続いて嬉しいなぁ♪
5月のGWの天気はちょっと怪しげだけど、今は考えずに今日の晴天を楽しもうっと。
杉花粉の季節も過ぎ、心おきなくベランダで布団干し~。

<揚げ春巻き・ワカメのポン酢和え・ほうれん草とレンコンのゴマ和え・トマト>
          

●揚げ春巻き
タケノコの旬は短く、素材自体の足も早いので
たくさん到来した時には『万能中華の具』を作って冷凍保存しておきます。
今年も10日ほど前に作って保存しておいたのを引っ張り出して来て、今夜の揚げ春巻きに♪
        
長年作っている味付けなので、味はもちろんわが家好みで美味しかったのだけど・・・・
そう、昨年物議をかもしたのと同じことをやってしまいました~!!
表面のブツブツ気泡。

表裏があるのでザラザラを裏に、ツルツルを表にというアドバイスをいただいたのですが
小太郎の指先ではどうしてもその触感の違いがわからない。
調べてみると、最近はどちらもツルツルに感じるものが多く手触りで判断つきにくいらしい。
となると表はどっち?!
ある説によると、袋の表側の面が皮の表側になるように入っているとのこと。
今回はそのように包んでみました・・・が・・・・の結果。

原因は表裏だけじゃない?!
改めて調べてみると、揚げる温度が高すぎると気泡が入るように書いてありました。
ん~、ここも一応ちゃんとやったつもりなんだけどなぁ。
なかなか難しい揚げ春巻きの世界。
万能中華の具は使い切ってしまったけれど、これはまた次回の課題としよう。

ちなみに、こちらは普段最も手に入りやすい春巻きの皮で
今回もわが家で使ったもの。
        
んっ?
わかります~?!
小太郎のほどひどくはないけれど、この袋の写真の春巻きもブツブツがある。
オットも「ツルツルよりもかわいいじゃん?」と言ってくれるし、
今回はもうこれ以上考えるのやめよう。

でも、個人的にはこのブツブツって苦手なのよねぇ。
不規則な小さな粒々を見てると鳥肌が立つタイプ♪さむいぼ(さぶいぼ)~っ。
それに、小学生の時の夏休みの朝、
突然出てきた水疱瘡で家族の海水浴に行けず、一人家で留守番した悲しい思い出までよみがえる~。
いろいろにイヤな思いをしたくないから、次回は必ず上手に揚げたいなぁ。


●ほうれん草と薄切りレンコンのゴマ和え
薄切りレンコンは塩ひとつまみと酢を加えた熱湯でサッと茹でます。
ほうれん草は茹でた後に水にさらし、水けをしぼったら醤油少々をまぶしておきます。
これをざく切りにしてレンコンと合せ、すりゴマで和えれば出来上がり。
        

●生ワカメのポン酢和え
生ワカメはポン酢で和えてそのまま食べるのが一番好きなオット。
ゴマやじゃこ、その他のものと混ぜるよりもこうしてトッピングだけしておく方が
ワカメ単独で食べることが出来ていいんだそうな。
ささやかなこだわりですねぇ。
        

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今日のオット弁♪
豚しゃぶのタレ焼き肉・水煮人参のゴマまぶし・漬け卵・タケノコと油揚げのたいたの・スナップエンドウ、
そして日の丸ごはんです。
              
豚の焼肉は肩ロース。
旨みたっぷりの部位ですが、脂もほどよく混じっているので
軽く熱湯にしゃぶしゃぶとくぐらせてから焼いて、焼肉のたれを絡めて仕上げます。

焼いた肉の脂はすぐに食べる時には美味しいけれど、冷めたら白く固まって食感もいまいち。
サッと脂を落としてから焼くと、これが結構解消される気がします。

日の丸ごはんの中にはちりめんじゃこ。
曲げわっぱに1㎝ほどごはんを詰めたら、ちりめんじゃこを散らして白飯で覆います。
上にのせただけよりもごはんに馴染み、食べやすいのですよねぇ。
小太郎母がよくしてました。

白ご飯に見せておいて中からちりめんじゃこや海苔・ふりかけというのは
ごくごくささやかなサプライズで嬉しいものです。

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コメント (10)
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