休肝日 ・ ネギ生姜たっぷりの豚丼とかんぴょうのサラダ。 今日のオット弁♪

「まだ間に合うかな・・」
夏の後半から荒れ放題になっていた家庭菜園にたっぷりの堆肥を入れて耕し、
遅ればせながらわが家も冬の葉野菜の種を植えました。

本日は休肝日。

＜おひょいさんの豚丼・かんぴょうのサラダ・ほうれん草ともやしのナムル＞
　　　　　　　　　

●おひょいさんの豚丼
休肝日には丼ものが多いのですが、その中でもお気に入りなのがこの豚丼。
季節を迎えてみずみずしくなってきた長ネギと温め効果のある生姜をたっぷり使った一品です。
　※作り方はこちら　→　二人の食卓・ありがとうのレシピより『とどめの豚丼』
　　　　　　　　


●かんぴょうのサラダ
キッチンのダウンウォールを整理してて発掘したかんぴょう。
すでに買った記憶がない・・・でも、消費期限は2011年2月だから問題なく使えるだろう。
ここで一度片づけてしまうと、次は絶対に消費期限切れ後に気づくに違いない！と読んで、
さっそく戻して使うことに～。
　　　　　　　　
そういえば、以前何かでツナと合わせたサラダにしてたぞ！と思いだし
缶詰のツナ少々・カイワレ菜と合わせ、マヨネーズ少々・スダチのしぼり汁・醤油を加えて和えました。

うんうん！まんぷく中枢を刺激する十分な噛みごたえ。
塩でもむという下処理の後は、袋に書いているよりも長めの１０分間茹でて使いました。
煮くずれるようなものではなさそうなので、たっぷりめに茹でても大丈夫だと思います♪


●ほうれん草と豆もやしのナムル
　　　　　　　　

　

ダブル炭水化物は男のロマン！！
って、ブログを始めてから何回言っただろう。
食べ物で男のロマンを語るとしたら、ヘルシーと言う言葉からは程遠いものばかり浮かびます。

試しにこのブログの検索窓に『男のロマン』と入れてブログ内検索してみたら、
ダブル炭水化物と骨付き肉の時に主に使っているらしい。
ま！玄米ごはんは男のロマン・・・なんていう草食系よりいいんじゃないの～。
　　　　　　　　　　　
塩焼きそば・ブロッコリーのチーズ焼き・蒸しカボチャ・ボイルしたウインナー・味付きゆで卵、
そしておにぎり２個。

塩焼きそばの具は、薄く削ぎ切りにした鶏むね肉・ネギ・人参・玉ねぎ・キャベツ。
肉と野菜は別のフライパンで軽く炒めておき、
焼きそばは大きめのフライパンに薄く油をひいて、まずは中華そばだけ焼きつけるように炒めます。
　　　　　　　　
そばに軽く焼き色がついたら、
予め合わせておいた酒大さじ２・塩小さじ1/4・コショウ少々を一気に加えてそばに絡めます。
（市販の袋入り焼きそば１玉あたりに、調味料はこの分量）
後は肉・野菜を加えてひと混ぜすれば出来上がり～。
めんにしっかりと味が絡んでいるので、冷めても美味しいのです♪

食後のデザートは真穴みかん。
　　　　　　　　
果物は好きでも、絶対にお弁当の中に入れないで！というオット。
かれこれ１４年ほど前に隙間埋めにリンゴを入れた時にそう言われ、
以来デザートがある日でも必ず別居状態にして持たせます。
確かに、小太郎自身もお弁当の中に入っている果物と言うのはちょっと苦手だものね～。

皮をむく時に出る汁が一番厄介なので、過保護のようではありますがこの形にして。
白いもよもよは食物繊維なのでそのままに。
子供の頃はコレが嫌で、つるっつるになるまで除けてましたねぇ。



※松山市立津田中学校を昭和５５年（１９８０年）３月に卒業した方へ。
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