小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

小さな花見弁当で夜のお散歩

2008年04月08日 | ・特別な日の料理
「今日は少し早く帰れそう。」と出かけ前の一言。
「じゃ、今年も行っとく?」「行こうか。」で・・・・恒例のご近所夜桜です♪

家の近くの児童公園のソメイヨシノ。
わが家から直線距離だと50mくらいかな?
この公園の夜桜を楽しむのは、8年前に家を建ててから毎春の恒例です。
缶ビール2本と小さなお弁当持参もね♪
     
おせち料理に使う重箱とは違って、薄くて安価なプラスチック製一段。
一辺は小太郎の親指と人差し指を思い切り広げたくらい。
缶ビール一本を飲みながらつまむには適量なのです~。

桜の塩漬けをのせて焼いたつくねれんこん。
桜の香りを少しでも生かせるようにと、味つけは塩オンリーです。
桜は湯で戻したものを焼いたので、少々色褪せてしまいましたが雰囲気は十分。
         

薄焼き卵に巻いたご飯には高菜漬けの刻んだのとちりめんじゃこ。
ご飯粒の大きさからもわかるように、ご飯の分量はにぎり寿司の酢飯一個分程度。
ビールを飲みながら・・・となると、これくらいがちょうどいい♪
         
あとはちくわの磯辺天とベーコン串(アスパラ・エノキ)・フルーツトマト。
小さい器に二人分だから、あっという間に埋まって楽ちんです。

公園は目の前だけど、たどりつくには約200m。
短い短い夜の散歩です。
         

満開の3本の桜を見上げながらベンチで乾杯。
お家を建てた最初の春には、
「いい家建ったね~。」「もっと木を植えたいね。」「塀も早くつかなきゃ。」
なんてマイホームを眺めながらおしゃべり。
       
8年経った今、一層いとおしいわが家です。
「あれっ!和室の電気、つけっぱなしで来てるよ~。」

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近年いちばん暖かかった夜桜見物。
交替で風呂を済ませたら二次会です♪

小さな弁当箱のちまちまおかずで、ほぼ満足ではありますが~
ぬる燗を少々いただくために温奴とワラビの塩漬けを並べて。
         
小皿のアップで小さなお猪口も大きく見えます♪
コメント (11)
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高知の美味しいものとオイシイ道具!

2008年04月08日 | ・その他
先日、高知へ花見ドライブした時に購入したものを紹介しますね♪
最初は何と言ってもやっぱりこれでしょう~。

★鰹を焼く道具
先日の記事にもちらりと書きましたが、
司牡丹酒造の竹村社長に紹介してもらった追手筋の出来金物店で手に入れました。
全長80cmで2800円と、家庭で使うにはちょうど良いサイズ♪
てっきゅうという呼び方もあるようですが、
お店の方によると、地元では特にこの道具に名前はないとのこと。
そういうのもまた渋くて面白いよねえ。
       

要所には打ちものらしいきっちりとした細工が見え、
さすが職人さんに依頼して作ってもらってる道具という感じです。
         
★押し寿司器
おうちお寿司が大好きなわが家に新兵器が仲間入り~。
JAかざぐるま市で押し寿司器を購入しました。
池川木材工業さんが作ってるもので
(五つ切り)20.5×7×3.5cm・580円。
材質はひのきです。
          
この木工会社の商品のコーナーは、ヒノキのいい香りがただよっており
ついつい引き込まれたところでこの商品を見つけたのです。

よく見るサイズの押し寿司器の隣に、この小ぶりなのを見つけた時はうれしかった~。
家で楽しむ押し寿司なら、そんなにたっぷり作らんもんねえ。
さて!最初は何で作ろうかな。


土佐まほろばトマト
この時期に高知を訪れるなら、やっぱりフルーツトマトは買わなきゃね~!!
高知のトマトは一玉一玉がずっしりと重く、糖度がとっても高いのです。
毎回、道の駅で購入してましたが
今回は出発前に探しておいたJA直営の産直市を訪れてゲット。
    

花がついてたところはツン!とまだこんな風に残ってます。
新鮮な上に大事に扱われている証拠。
          
オンラインショッピングではこんないい値段で出ていますが、
約半分程度のお値段で手に入れました。
普段お世話になってる方へのお土産として♪
そして先日、
千代の亀の酒粕をたっぷりくださったアニーさん&はははるさんにもお届け~。

★高知のお酒
高知の美味しいお酒と言えば司牡丹でしょう~。
カツオと言えば土佐、土佐と言えば司牡丹の船中八策!ってことで
もちろんこれも連れて帰りました♪
何年前かに高知・四万十市に泊まった際に初めてカツオの塩たたきを食べ、
その時に飲んだのがこの船中八策。
高知の美味しいものには高知のお酒があうのだわ・・・と深く深く納得したのです。
          
船中八策は高島屋の地下でも手に入れることはできるのですが、
高知のお酒は松山では品揃えが薄いので、当地のお酒屋さんを訪れて他二本ゲット。

一本はオットの希望で司牡丹酒造の山廃純米『かまわぬ』、
もう一本は小太郎のチョイス、高知・亀泉酒造の特別純米酒『亀泉』です。


★アマランサスの葉 → 『セイロ蒸ししゃぶにアマランサスの葉っぱ
         
  

★アジの開き・コンニャク寿司と土佐巻き・鰹のたたき

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