菜の花とささみのトロトロ炒め

誰か高知の方、いらっしゃいませんか～！！
教えてほしいことがあるのです。

カツオのたたきを焼く道具で、カツオをのせる長い柄のついた檻のような鉄の網。
あれは何というものなのでしょう。
どこで手に入るのでしょう。

＜菜花とささみのトロトロ炒め・明太れんこん・ねぎまと豆腐の煮込み・おにぎり＞
　　　　　　　

●菜の花とささみのとろとろ炒め
ぱっと見は煮びたしのようですが、これは炒め物♪
近くの産直の店で菜の花大束が７０円程度で買えるので、せっせと食べてます。
　　　　　　　　　
鶏はささみを使いましたが、胸肉でもＯＫ。
食べ易いように細切りにし、酒少々・塩ひとつまみ・コショウで下味をつけます。
油で炒める前に片栗粉を加えて混ぜ、下味のついた鶏肉にコーティング。

鶏肉をさっと炒めたら、ざく切りにした菜の花を加えて全体を混ぜます。
そこへ水（or鶏ガラスープ）・塩・コショウ・酒少々を加え、
菜の花に火を通します。
最後に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、
火を止めごま油で香りづけしたら出来上がり。

加熱でかたくなりがちな鶏肉も片栗コートでしっとりやわらか。
鶏肉に下味が付いているので、全体につける味はごく軽めで十分です。
ちょっと中華風の炒め物は、一口食べるとお箸が止まりません～！！


●明太れんこん
一節だけ使い余してたレンコンをお片付け。
クッキングパパでご存知の方も多いのでは？辛子蓮根の明太子バージョンです。
詰めた明太子は、さすがに高もんの博多あごおとしではありませんよ。
　　　　　　　　　
辛子レンコンに比べると作るのはぐっと楽ちん。
粉辛子を使った辛子味噌を作る手間もなく、
揚げる時にそれが流出する心配もないので気軽に思いつけるのがありがたい。
辛いのが苦手な方はもちろんタラコでも♪
　※明太れんこんの作り方はこちら　→　『塩焼き太刀魚と辛子れんこん』

●ねぎまと豆腐の煮込み
昨日、マグロのすじポンを作った時にこそげたマグロの身。
今回はとれた分量も少なかったので小さなつみれにしました。
組み合わせたのは長ネギと豆腐・・・ねぎま鍋がヒント♪
　　　　　　　　　
まるで鍋ものを器に取ったような絵ですよね。

マグロのこそげた身に醤油少々と片栗粉を加えて練り、団子にしたらダシ汁に投入。
続いて水きりした木綿豆腐を加えて味を含ませます。
最後に長ネギ・薄切り生姜を加えて一煮したら出来上がり。

つなぎは不要かな？と思いつつマグロに加えた片栗粉。
おかげでトゥルンとした食感で、豆腐とともに優しい煮物になりました。
やっぱり長ネギは欠かせんねえ。
マグロの筋というごく安価な素材で２日も楽しめるなんてたまりませんっ。

　

毎朝、四草兄さんを見るたびに大沢誉志幸を思い出すのは小太郎だけ？
一度だけ友人と訪れたライブで見たリンボーダンス、あれはなんだったのだろう。

一時期は妹と一緒にファンだったこともあり、
実家には懐かしい！１２インチシングルなるものがあります～。