<さわらの酒粕漬け・セリと酒粕のかき揚げ・すじこん煮込み・
アボカドと豆腐の和えもの>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d0/92e2947a32ea7dfe77ae72154e5db217.jpg)
●サワラの酒粕漬け
先日アニーさんからいただいた酒粕を使って、最初にしたのが酒粕漬け。
漬けてから三日目、まずはサワラからいただくことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b0/7177f0d65f5005106e88cbe85b95022b.jpg)
グリルで両面を焼いたら、菜の花のおひたしを添えていただきます。
↓これは、今回の酒粕漬け用に作った魚介用の酒粕床。
細かく崩して酒に浸し、柔らかくなったら白味噌・みりんを加えて練ります。
かたい時には酒や水でゆるめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ee/568412918f53ee11daa010b2f4b0fc17.jpg)
塩少々ふり1時間ほど置いた魚を、表面に出てきた水気を拭き取って漬けます。
粕床にはガーゼなどを敷いておくと、拭う手間も無く時に楽ちん♪
粕床から取り出したら冷凍保存も可能なので、いろいろ漬けこみ中。
魚類はまずサワラ、そしてホタテの貝柱・鮭、
そして魚介とは粕床を分けて豚肉の肩ロースも漬けこんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2c/9f7e30ee6484a8556e9ae37e728749d9.jpg)
豚肉の酒粕漬けって時々見るけど、風味づけ以外にも
お肉を柔らかくする効果があるらしい。
これは後日、網焼きにしていただくつもり♪
粕床はわが家好みに調整してあるので甘くないのが嬉しい。
●セリと酒粕のかき揚げ
かき揚げに刻んだ酒粕を混ぜるという技は、ずいぶん前にTVで仕入れたもの。
こういうアイデアはさすがに自力では思いつけません~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/e7bb89743f293b409cacd12c2b84d4aa.jpg)
セリはざく切りにしてさっと冷水にさらして水きりします。
海老は殻と背ワタを取り、食べやすい大きさに切ります。
板酒粕は5ミリの角切りに。
ポリ袋にせり・えび・酒粕を入れて小麦粉小さじ1を加え、薄く粉をまぶします。
大さじ2の天ぷら衣で和えてまとめ、油でカラリと揚げたら出来上がり。
揚げたてアツアツの酒粕はトロリとまるでチーズのよう。
噛んだ瞬間にふわっと酒の香りがしますが、尾を引かないので食べやすい。
セリのえぐみとサクッと軽い食感を生かしたいので、酒粕はごく控えめな量です。
●牛すじとこんにゃくの煮込み
この冬、何度かまとめて煮込んでは冷凍保存しておいた牛すじ。
解凍したらコンニャクと軽く仕上げの一煮込みをするだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/19/7a0077ce2b995f06eabf2f422ff65915.jpg)
※牛すじの煮込み、作り方はこちら → 『今夜は飲み過ぎ注意報!』
器に盛ったら七味をふりかけ、た~っぷりのネギを散らしたら出来上がり♪
![にほんブログ村 酒ブログへ](http://sake.blogmura.com/img/sake88_31.gif)
いただいた酒粕では定番!酒粕の甘酒も作りました。
ブレンダーなどを使うと風味が落ちる・・なんてことも聞きますが、
なかなかの手間なのでやっぱり道具に手が出てしまいました~。
少しずつの味見ですっかりいい気分。
ずいぶん量が減ったような・・・
そして、酒粕にはしっとり美肌効果もあるというので
お風呂の友としてこんなものも作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4c/e1ccf1ccb349cf539e811f0bea198e61.jpg)
いつの時代の?と聞きたくなるような白いストッキング。
二枚重ねにし、酒粕を詰め込んで縛ったもの。
お湯に浸してモミモミ。
とろ~りと乳液のようにしみ出てきた酒粕を顔や体に塗って5分ほどパック。
しっとり効果に加えて、塗ったところが少し白くない?
ほんのひと時のマジックにしても感激です~。
※小太郎とオットは大丈夫でしたが、
かぶれたりしないか?目立たないところでまず試してみてくださいね。
アボカドと豆腐の和えもの>
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●サワラの酒粕漬け
先日アニーさんからいただいた酒粕を使って、最初にしたのが酒粕漬け。
漬けてから三日目、まずはサワラからいただくことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b0/7177f0d65f5005106e88cbe85b95022b.jpg)
グリルで両面を焼いたら、菜の花のおひたしを添えていただきます。
↓これは、今回の酒粕漬け用に作った魚介用の酒粕床。
細かく崩して酒に浸し、柔らかくなったら白味噌・みりんを加えて練ります。
かたい時には酒や水でゆるめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ee/568412918f53ee11daa010b2f4b0fc17.jpg)
塩少々ふり1時間ほど置いた魚を、表面に出てきた水気を拭き取って漬けます。
粕床にはガーゼなどを敷いておくと、拭う手間も無く時に楽ちん♪
粕床から取り出したら冷凍保存も可能なので、いろいろ漬けこみ中。
魚類はまずサワラ、そしてホタテの貝柱・鮭、
そして魚介とは粕床を分けて豚肉の肩ロースも漬けこんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2c/9f7e30ee6484a8556e9ae37e728749d9.jpg)
豚肉の酒粕漬けって時々見るけど、風味づけ以外にも
お肉を柔らかくする効果があるらしい。
これは後日、網焼きにしていただくつもり♪
粕床はわが家好みに調整してあるので甘くないのが嬉しい。
●セリと酒粕のかき揚げ
かき揚げに刻んだ酒粕を混ぜるという技は、ずいぶん前にTVで仕入れたもの。
こういうアイデアはさすがに自力では思いつけません~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/e7bb89743f293b409cacd12c2b84d4aa.jpg)
セリはざく切りにしてさっと冷水にさらして水きりします。
海老は殻と背ワタを取り、食べやすい大きさに切ります。
板酒粕は5ミリの角切りに。
ポリ袋にせり・えび・酒粕を入れて小麦粉小さじ1を加え、薄く粉をまぶします。
大さじ2の天ぷら衣で和えてまとめ、油でカラリと揚げたら出来上がり。
揚げたてアツアツの酒粕はトロリとまるでチーズのよう。
噛んだ瞬間にふわっと酒の香りがしますが、尾を引かないので食べやすい。
セリのえぐみとサクッと軽い食感を生かしたいので、酒粕はごく控えめな量です。
●牛すじとこんにゃくの煮込み
この冬、何度かまとめて煮込んでは冷凍保存しておいた牛すじ。
解凍したらコンニャクと軽く仕上げの一煮込みをするだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/19/7a0077ce2b995f06eabf2f422ff65915.jpg)
※牛すじの煮込み、作り方はこちら → 『今夜は飲み過ぎ注意報!』
器に盛ったら七味をふりかけ、た~っぷりのネギを散らしたら出来上がり♪
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いただいた酒粕では定番!酒粕の甘酒も作りました。
ブレンダーなどを使うと風味が落ちる・・なんてことも聞きますが、
なかなかの手間なのでやっぱり道具に手が出てしまいました~。
少しずつの味見ですっかりいい気分。
ずいぶん量が減ったような・・・
そして、酒粕にはしっとり美肌効果もあるというので
お風呂の友としてこんなものも作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4c/e1ccf1ccb349cf539e811f0bea198e61.jpg)
いつの時代の?と聞きたくなるような白いストッキング。
二枚重ねにし、酒粕を詰め込んで縛ったもの。
お湯に浸してモミモミ。
とろ~りと乳液のようにしみ出てきた酒粕を顔や体に塗って5分ほどパック。
しっとり効果に加えて、塗ったところが少し白くない?
ほんのひと時のマジックにしても感激です~。
※小太郎とオットは大丈夫でしたが、
かぶれたりしないか?目立たないところでまず試してみてくださいね。