妹の山形土産、琴平荘の中華そばを味見。
海沿いの旅館の客が減る冬場の対策で始めた中華そばが人気を博し今では超人気店に。
テレビなどで紹介されるのを見て一度食べたいと思っていたのですが、流石に中華そばだけのために山形まで行くのは酔狂ですよね。
人気のせいで、旅館はたたみ通年営業する…という噂を見かけますが、それは間違いのようです。社長のブログを見ると否定されてます。3年前の記事ですけどね。
お店とは違い、少なめの麺はお店の半分の量で茹で前120g。
焼きアゴを使った醤油スープが何とも旨い。
昨今、濃厚系や意識高い系など味が多岐にわたっていますが、これは懐かしい味の正統派の中華そば。
一度お店の自家製麺を味わってみたいもんだ。