仕事の用事で自転車で走り回り、気づけば昼時。
どこかで外食しても良かったのですが…
弁当買って帰るほうが安いので、近所の弁当屋さんへ。
自転車で乗り付けたら、顔なじみのお姉さんに
「自転車乗るんだ〜!初めて見た〜!」って驚かれた。
自転車くらい乗りますとも。
と言っても、電動アシスト付きの平凡なヤツですけど。
買ったのは海苔メンチ明太弁当大盛、530円。
この明太子、結構辛いです。
おかずの配分を間違えて、ご飯だけになっても
この明太子が乗っていれば大丈夫ってくらいです。
必ず入っている赤いウインナー炒めが哀愁。
その手前は鶏の唐揚だな!
と楽しみに食べ進めていたのですが…
鶏の唐揚と思ったおかずを箸でつまんだら、
なんと揚げた竹輪だった〜〜!
何とも言えない切なさが、心を襲います。
別に、竹輪が嫌いなわけじゃない。
でも、唐揚げと信じていた自分がちょっと可哀想。
まるで泉昌之著の「夜行」のオチのような展開です。
シュールな漫画なのですが…
世にも奇妙な物語で「夜汽車の男」という題名で映像化されてます。