居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

宝来家@思い出横丁

2016年03月09日 | 料理(肴)・酒


昨夜は、旧友、ルシフェルの初代ベーシストまにゃんと呑み。
サシ呑みは久々です。
場所は、新宿駅の線路脇の思い出横丁。
昔に比べると、店も入れ替わり、明るくなりましたね。
でも、新しい店には入らずに馴染みの宝来家さんへ。



二階席の窓際に陣取り、JRが走るのを眺めつつ乾杯。
何故か暑い夜で、生ビールが美味かったです。

これといった用件が有って会ったわけではなく、
時間が合ったので呑むか! という程度。
こういう気楽な逢瀬はいいですね。



宝来屋に来たら、必ず頼むのがこの2品。
ハツ刺しと小袋刺し。
山盛りの刻みネギとおろしニンニク、カラシが乗っています。
そこに醤油を一回して混ぜればば完成。
ビールや酎ハイが進みます。



そして、密かにお気に入りは、ポテトサラダ。
哀愁の味で、りんごが入っています。
マスターに勧められて頼んで以来、マストアイテムに。

最近、iPhoneを買ったまにゃんは、LINEを始めたとかで、
わたしも普段はあまり使ってはいないけれど、
止むに止まれず、連絡用に登録済みだったので、
50過ぎたおっさん二人で、呑みながらスマホをフルフル~
笑える光景だっただろうなぁ。



お任せの串盛りを肴に、他愛もない話題は尽きません。
やっぱり、知り合ったきっかけの音楽ネタに落ち着きます。
去年、昔の仲間とバンドを始めたまにゃん。
勢いが止まらず、機材買いまくりらしい…

そんなこんなで、新宿の夜は更けていきました。