居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

鶏の香味醤

2013年09月09日 | 料理番組・YouTube


毎度お手本にさせてもらうおしゃべりクッキング。
特に中華の宮崎先生のレシピがお気に入り!

今回も宮崎先生の鶏料理の再現。
鶏の香味醤(こうみじゃん)です。
我が家でも定番の胸肉を茹でるレシピですが、
細かいところにポイント満載。
忘れないように書き留めておまねば。

胸肉に塩胡椒をして10分ほど放置。
鍋に水、塩、砂糖、ネギの青い部分、生姜の皮を入れ、
鶏肉を弱火で15分煮る。
鍋のまま氷水に浸けて冷やす(これ大切)
そうすることによって、鶏の水分が飛ばずに温度が下がり、
パサパサにならずに済むとのこと。(言えてる)

タレが複雑なお味です。
甜麺醤、豆板醤、豆チ醤、酢、砂糖、五香粉、煎りゴマ。
薬味はみじん切りの生姜とネギとパクチー。

パクチーが無かったので、パス。
代わりにカイワレを細かくして代用しました。
鶏がいつも以上に柔らかくて美味い!
タレも知らない味で、鶏以外にも合いそう。

ということで、胸肉の新しいパターンをゲット!
下の写真は番組での完成写真。
我が家はタレを別添にしました。
詳しいレシピはここです