時間が無い時のお助けおかず、ホソヤコーポレーションの「昭和生まれの贅沢焼売」昭和生まれって、そんな古い会社なの?と思い、会社概要を見てびっくり!創業明治40年、株式会社改組昭和27年2月だそうだ。普段スーパーで見ている焼売、春巻、餃子にこんな歴史があったとは。
焼売、春巻、餃子の中では蒸し器で即食べられる焼売がお気に入り。我が家ではヘルシオ・ホットクックを使って加熱しています。中に湯を張り、付属の蒸しトレイにキャベツを敷きその上に焼売を並べてシュウマイの温めモードで15分放置するだけ。その間に炊飯、味噌汁などの用意が出来ます。
出来上がった焼売はトレイごと皿に乗せるだけ。洗い物も少なく、時短でランチ。出かける前などは決まってこのメニューなので、贅沢焼売が無くなると書い置きし冷凍しています。消費期限が先月なのも、冷蔵物を冷凍保存していたから。今度は冷凍系の細谷肉店の昭和の焼売、北海道産ホタテ干し貝柱入り焼売も試してみようかな…
戴き物の厚木名物とん漬。
最初、名前を聞いた時、てっきり漬物かと思ったのですが肉だった!豚のロース、ヒレ、赤身ももの3種の部位がそれぞれ味噌漬けになっています。
信州みそ、中京豆みそ、九州麦みその合わせみそ、そして厚木の地酒「盛升」を加えて作った味噌ダレに漬け込んだという逸品。戴くまで全く知りませんでした。
まずはヒレ肉を網焼きにしてみました。味噌の焼ける香ばしい香りが家中に充満。シンプルに葱だけで食べてみたら、こりゃ旨い!酒にも合うけど間違いなくご飯にも合う。ロースはランチのおかずにしよう。もも肉は酒のアテだ。と思っていたらまたまたお届け物が!
オリオンビールが箱で届きました。実はどちらも送り主はバンドのメンバー。皆、我が家の嗜好を知ってますね〜。でもこういう心遣いはありがたいですね。
なんだか久しぶりに作った王道の目玉焼き。
以前は焼き上がる直前に水を入れ蓋をして蒸し焼きで仕上ていましたが、今日は普通に焼いただけ。きれいなサニーサイドアップが完成。
目玉焼きって英語だとfried eggだそうですが…なんとなく揚げ卵って印象。でもこれは色々な焼き方の目玉焼きの総称らしい。今回のように片面を焼いた物がサニーサイドアップ。さらに黄身が半熟だとオーバーイージーエッグ。固めの両面焼きはオーバーハードエッグ…といろいろでびっくり。ちなみに半熟ゆで卵はソフトボイルドエッグ。卵も色々。
そして、わたしは目玉焼きをご飯に乗せてウスターソースが定番。これは子供の頃の刷り込みです。我が家は目玉焼きだとソースが出てきたので、いまでもそれを踏襲。わたしがソースを使うのは目玉焼きと焼きそばだけ。
実はとんかつ類にも使いません。
ファミマの限定商品ULTRA HIGHBALL。見慣れないシンプルなデザインが目に止まり買ってしまいました。
堀江貴文さんとシェフの浜田寿人さんが手掛ける会員制和牛専門店「WAGYUMAFIA」そこで出している1本1,000円もするハイボールのオマージュだそうだ。
店ではアルコール度数が9%だそうだが、ファミマのは抑えめで8%。…いや、ほとんど変わらないってば。でも価格はマジで抑えめの1本250円(税込)
4種類の原酒(ウイスキー)を独自にブレンドした、芳醇な甘みと深みのある味わいにレモン果汁を加えた後味すっきりとしたハイボール、という事です。
一口目、やっちまった!と思いましたが、飲んでいたら途中で慣れてきました。個人的にはレモン感を抑えてくれたらウイスキー系のハイボールの中ではまあまあ飲める味かな。
オリジナルの缶もデザインは同じ。
通販では6ヶ月の定期便で毎月24缶届くそうだが、月額26,400円だって。こんなの買う酔狂はいるのかな?と思いますが、興味と勇気のある方は是非どうぞ!
中野で買った搾菜の味付けをしようと下準備。同時進行的に砂肝の処理も…
そして間違えた。搾菜の味付けの為に熱した豆板醤の中に砂肝を投入してしまうとは。あああ、時既に遅しでこのまま行くしか無い状況。腹をくくって砂肝のピリ辛中華風炒めにしたら…あれ?これもなかなか美味しいぞ。昼から酒のアテを作っちゃった?
しかし粗熱を取ったらもう一味欲しい。なので、滅多に使わない調味料、蒜蓉辣椒醤を炒め、そこに再度砂肝を投入。更に追いにんにく&鷹の爪で追い込んだら、えらく美味しいアテになってしまった。いつもの様にみじん切りの玉ねぎとすし酢&ナンプラーで…と思っていたのですが、こっちの方が直球で美味しい!正に怪我の功名。
そして搾菜もしっかり調味しました。これがメインだったんですが、脇役になっちゃった感じ。そのままご飯のおかずにもなりますが、炒めものなどにも使える便利な常備菜の完成。
毎年大晦日は落合の蕎麦屋山商に並び蕎麦を肴に一杯やり、その足で銭湯に寄り家でのんびり年明けを迎えるというルーチンだったので、いつものように風呂の道具を持参で山商まで。普段よりも遅めの時間だったからか、行列が見えない…と思ったら、行列どころか店のあった建物が無くなっていた!
まさかの事態に驚愕し、寒い中年越蕎麦難民に。他に蕎麦屋のあてもなく、仕方なくスーパーで蕎麦を買い帰宅。出鼻をくじかれ銭湯も取りやめ。
しかし、店の打ち立てと違ってスーパーで買った蕎麦は味気ない。天ぷらもフライヤーで再加熱したとは言え、揚げたてには遠く及ばない。
しかし、これで今年の厄落としになった気分。
帰宅後に調べたら、10月18日に営業を終え、11月7日から少し離れた狭い仮店舗での営業に切り替わっていました。建て替え後の再スタートは2024年4月との事。ということは2023年の大晦日は事前に手を打たねば!と今から1年後の心配など鬼に笑われるな。
久しぶりに夕食はわたしが作りました。
と言っても凝った物は作れないので居酒屋メニュー。
赤ワインに合う物…ということで浅草神谷バー風のジャーマンポテトと鶏肝のオイル煮を作ってみたのだが、ビールの方が合うかも?結局はいつもの宝焼酎ハイボールでしたが…
そして以前からハングル表記のポテトチップス「ハニーバターチップ」が気になっていた。
ちょっと高めの価格だったのと妙な怪しさで手を出さなかったのだが、安売りされていたので味見の為に買ってみた。
食べてみたら…何だか知っている味。そうキャラメルコーンに似ている。コーンがポテトになっただけ?実はコーン系のスナック菓子はちょっと苦手なので、個人的にはこっちのほうが良い。甘いポテチが思いの外美味しくて驚いた。