
Amazonのプライムビデオで配信されていた手塚治虫のどろろ 2019が最終回を迎えた。
原作をベースにアレンジが加えられ、なかなか面白かった。
最後のシーン、大人の女性になり走るどろろ、振り返る百鬼丸。再会出来たのか?という原作には無い思わせ振りなエンディングで先が気になる終わり方…。
小学生の頃に読んだマンガを還暦過ぎてまた見られるとは。


手塚治虫の絵柄を踏襲しつつ、今風なキャラに仕上げているところに愛を感じる。
原作では百鬼丸の身体の48箇所が鬼神に食われたのだが、このアニメでは12箇所。24話で収めるための苦肉の策だったのかな?

最近、ジムでの有酸素運動中はAmazonプライムビデオでダウンロードした映画を観る事が多いのですが、このところ、時空系検索でヒットした映画を連続視聴。
2016年に公開された藤原竜也が主演の「僕だけがいない街」
何度か過去と現在を行き来し殺人犯を追い詰めるお話。
原作が漫画なのですが、連載中に制作された映画だそうで、結末は原作と異なるらしい。
翌年公開された連続ドラマの方が原作に忠実だとか。
でも原作を知らないので何の先入観も無く観ることが出来ました。
しかし、限られた時間の中に話を詰め込んだせいなのか、後半何だかつじつまが合わない感が否めなかったし、説明不足な感じで残念。

この映画のストーリーとは無関係ですが…
藤原竜也の声を聞いているとるろうに剣心の志々雄真実がダブってしまって、妙に可笑しかった!

Amazonプライムでたまたま見た2004年の映画
時空物検索でヒットした作品。
いま、会いにゆきます
主演は竹内結子、中村獅童
二人が結婚するきっかけになった映画。
病死した妻が1年後に戻って来るところから始まる雨の季節の話。
雨の降るシーンが何とも暖かく、晴れ間が物悲しく感じるのですが、竹内結子の儚い演技が何とも美しい。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ほどの盛り上がりは無かったけれど、切なくも淡々と進む話でした。
予告編はこちら
見終わったら竹内結子の結婚の報道が…
いま、会いにゆくのは… 別の人ってことですね。

Amazonプライムでたまたま見た2016年の映画。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
何の前情報も無く、タイトルから勝手に時空系かなと思っただけ。
実は、時空系が好きなもんでiPhoneにダウンロード。
ジムの有酸素運動中になんとなく観始めてしまった。
主演は福士蒼汰と小松菜奈。
前半は若い世代が好むような普通の恋愛映画だった。
しかし、後半の悲しくなるほどの切ない展開は読めなかった!
話は彼氏目線で進んでいくのだが、再度彼女目線で観たら間違いなく別の話に見えてくるに違いない。
派手さは無いけれど思いの外良い作品だった。
二度目、彼女目線で見たら…
還暦過ぎたわたしでも涙してしまうかも…
やばい。

神楽坂にあるマッシュレコーズまで出かけました。
駅からすぐのビルの地下にあるお店なのですが、階段を降りると何やら異次元に迷い込んだような錯覚が…天井からはアコースティックギターが沢山吊り下げられ、壁には古い邦楽のEPレコードのジャケットが所狭しと貼られています。
まさか昭和のままで時間が止まってしまったのか?

そんなお店で行われたのは、恵中瞳南雲堂所属主催「星降る夜に心の鈴を鳴らせ!」Vol.24というライブでした。
恵中瞳さん、ネットでは地下アイドルという肩書が定着しているようですが、元は演歌を歌っていたそうです。
コブシのきかせかたがなかなか上手かった!

今回のお目当ては、ゲストのかぜ耕士さん。
恵中瞳さんと、演歌・歌謡曲・ニューミュージックなど昭和の音楽史を語る約2時間のトークライブでした。
昔、かぜ耕士さんのラジオ番組、たむたむたいむを愛聴していたので、懐かしくてたまりませんでした。
当時と変わらぬ語り口に、学生時代に戻ったような気分。

トークの合間に話題に沿った曲を恵中瞳さんが唄う…という流れで、それを一杯やりつつ聴けるというファンとしてはなんとも贅沢なひとときでした。

終演後、かぜさんと記念写真。
初めてお会いするのに、何だか懐かしい友人に再会したような気持ちになった夜でした。
今回のライブはドリンク付きで1,000円でした。
最後のプレゼントコーナーで何と夫婦揃ってジムビームを1本ずつ当ててしまい、その他南雲堂さんの書籍(2,000円相当)まで戴いてしまい、すでにチャージ代を遥かに超える大盤振る舞いのライブでした。


Amazonプライムに登録したので、ビデオや映画が無料に。
そこで見つけたドラマ「昼のセント酒」
孤独のグルメの銭湯バージョン。
原作が久住昌之さんなので似ててもおかしくない。
孤独のグルメ同様に元は漫画だそうだ。
ここで紹介される銭湯が何とも良くて、
都内銭湯巡りをしたくなる。
仕事をサボって銭湯に入り、湯上がりにビール!
なので、銭湯の近くの良い感じのお店の紹介も兼ねてます。
しかし、毎回ビールを堪能中に上司から電話…
慌てて会社にとんぼ返りってのが可哀想。
続編、作って欲しいであります。
主役の戸次重幸さん、なかなか良い身体しとります。
それにしても、毎回上手いこと局部を隠すなぁ〜
とつまらないところに感心したりして。
ジムのでっかい風呂に入る時、
決め台詞の「申し訳ない」が口癖になってしまった。

昨日は初めて行く歌舞伎町の永谷ホールまで。
日本司会芸能協会主催のライブ、
第8回 おしゃべりコンサートに参加。
…と言っても出演者ではありません。
撮影、音響素材制作など裏方&観客でした。
都合でフィナーレまで居られなかったのが残念でしたが、歌だけでなく、漫才、マジックなどの演芸を織り交ぜたライブはなかなか楽しかったです。

TOP-COLOR LIVEを観に新宿ハイジアV-1へ
ハイジアの地下にこんな劇場が有るのは知らなかった。
当日の午後にネットから前売予約。
代金は1,200円とリーズナブル。
気楽にお笑いライブを観られて楽しい。
小さな会場で、入りは半分ほど。

TOP-COLORの芸人さんを中心に10組出演。
2時間のライブは、あっという間でした。
なかなか面白かった。

タブレット純さんの細さと話す声の小ささに驚いた。
お笑いライブなのに、何故か新曲「夜のペルシャ猫」を歌う…
歌う時はいきなり声量MAX! おもろい芸風だ。

終演後はサブナードの和幸でキャベツを満喫。
おまけのヒレカツとメンチもなかなかでした。
シジミの味噌汁が美味しくてお替り。


今週末、近所の映画館で上映されるリバイバル映画。
ヨコハマメリー。
上映を待ちきれずにDVDで見てしまいました。
1995年に横浜の街角から姿を消した白塗りの老娼婦メリーさん。
そのメリーさんの足跡を追ったドキュメンタリー映画です。
わたし、1980年代の中頃の職場は伊勢佐木長者町でした。
丁度メリーさんが街角に居た時期です。
その当時の横浜界隈の映像が哀愁です。
あの時代の空気感を閉じ込めたような内容で、
最後まで飽きること無く見てしまった。

奥様は、取り扱い注意
この秋のドラマですが、主役は綾瀬はるか。
実はつい先日まで「八重の桜」を見てまして、
その流れで、今は同じく綾瀬はるか出演の「JIN」を見てます。
同じ幕末が舞台ですが、キャラが正反対で面白い…
なんて思っていたら、今度は現代劇!
それも、八重の桜で兄だった西島秀俊が今度は夫だし…
妙なパラレルワールドに迷い込んだ気分。
始まり方と本編の落差にビックリですが、
予想を裏切る終焉を期待しつつ、見てしまいそうだ。
でも、この秋は「ドクターX」が個人的には推しかな。
麻雀のシーンでみんなの手牌と役を見るのが密かな楽しみ。
手術では失敗しない大門未知子が振り込んでばかり〜

ジムでの有酸素運動中はけっこう暇です。
黙々と走っているストイックな人も居ますが…
わたしは、持参したiPhoneで映画やドラマ鑑賞の時間です。
運動中に、NHKの大河ドラマ「八重の桜」を見終わりました。
DVDにして13枚、いやぁ長かった〜。
実はNHKの大河を全て見たのは初めてです。
朝の連ドラは何故か欠かさず見てるのに…
江戸時代に綾瀬はるかが居ると「仁」を思い出しますが…
キャラ設定は真逆でありました。
会津藩目線での幕末〜明治維新を描いた話で、
今までにない切り口で面白いとは思ったのですが…
話自体はイマイチで、最後は苦痛だったなぁ。
西南戦争あたりからは意地で見ていた気もする。
なのに、尻切れで終わったのが、え?って気分。
会津戦争あたりはきめ細かく描いていたのに…
最後は端折り過ぎじゃないか?って思いました。
世間的に大政奉還に至るまでの幕末の主要キャラには
坂本龍馬が必ず出てくるのですが…
八重の桜では、意識的なのか、意地でも出さないのが不自然。
セリフで「土佐の方」というひと言で片付けられていました。
会津藩が逆賊扱いにされ、崩壊していく様は、
今までの幕末系のお話ではあまり着目されて居なかったので、
それだけが新鮮ではあったかな。
さて、今日からは何を見ようかな。

今夜、松岡昌宏が演じる遠山の金さんが放送されますが、
彼が主役だったドラマで印象的だったのは「夜王」
つい先日、録画を見たばかりですが、すでに10年前のドラマ…
当時20代だった松岡昌宏と30代の北村一輝のホスト対決!
聖也役の北村一輝が何とも雰囲気があってカッコよかった。
彼も178cmと長身なのですが、主役の松岡昌宏が181cmなので、
迫力負けしちゃう部分は否めなかったのがちと残念。
なかなか面白かったのですが…
実は原作の漫画は見たことがありませんでした。
そんな折、こんなサイトを発見!
なんと買わなくても読めてしまうんですね。
これは合法なのだろうか?
でも、おかげでドラマとは違った夜王が楽しめました。
ドラマと漫画ではキャラやストーリーが違っていて驚いた。
読み残った漫画、ここで検索すると出てくるかも?

日本司会芸能協会の副会長、牧野尚之さん。
いつもお世話になってます。
立派な方です。司会もトークも歌も芝居もイケます!
先日は牧野さんも出ている森昌子さん主演の芝居も見てきました。
昨夜、何気なく金スマを見ていたら、
牧野さんが出てきた!

メインゲストは森昌子さん。
番組は彼女の子育て論に終始しておりましたが…
その賛否に言及するつもりはありません。
子どもたちはしっかり育って結果を出してますので。
わたし、ワンオクもマイファスも好きですし。

牧野さんは森昌子さんの専属司会者でもあるのですが、
番組の後半、森昌子さんの最近のステージの模様を放映。
なんと、牧野さんとのコントシーンが〜〜
これだけ見た人は、司会者ではなく、コメディアンと思うかも?
ってなくらい面白い。
小学生になりきった森昌子さんもオモロイ。
思わずテレビの画面を撮影しちゃった…

ついついチヂミを肴に呑みながら見入ってしまった。
スルメイカが安かったので、捌いて入れたら美味かった!
冷凍より、イイね〜