ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

LAKUIMO(洛いも)の植え付け完了!

2016-05-18 03:20:21 | 家庭菜園

5月17日(火曜日)
京都山城地方で、近年人気が出てきたイモ苗にLAKUIMO(洛いも)が有ります。
4年前に京都府立大学生命環境学部付属農場が、「夏を涼しく」とゴーヤーに成り代わる苗として「ダイショ」を販売しました。3年前から精華町のJAに販売が移管され、JAグリーンマーケット精華で苗を販売しています。移管を機会に、ネーミングを「ダイショ」から「LAKUIMO(洛いも)」にして、JAグリーンマーケット精華のブランド名のイモ苗となりました。
我が家は4年前から植えています。一昨年は20本植えるも、数個腐らせてしまったので、昨年は少し減らし12本。
今年はもっと減らしてたったの4本。もっと植えたいのですが、場所もさることながら昨年の出来の悪さに腹を立てて減らしました。
喜びの収穫のはずが、掘りだすと握り拳の大きさのものがほとんどです。期待しているイモの大きさは1.5~4キロなので、ガッカリ度は推して知るべし。1週間寝込むほどの落ち込みです。

このイモの欠点は、一つ目は苗代が高い。府立大付属農場で販売していたときは、1本70円と格安でしたが現在は250円。
二つ目は1株にサツマイモと違って、苗1本にイモは1個しか出来ない。三つ目は南方系のイモなので、低温に弱く保存がサツマイモ
よりも難儀。

4本の植え付けなんて、鼻歌を歌いながら出来ます。支柱を立てて30分で、LAKUIMO(洛いも)の植え付け完了!

収穫は5か月後の10月下旬です。頼むから大きく育っておくれ!

【参  考】
1.苗の販売
JAグリーンマーケット精華店
・住所:木津川市精華町祝園西1丁目3-5
・電話:0774-94-5698
・営業時間:9:30~17:00

2.ダイジョ(大薯、ダイショ)は、ヤムイモ(Dioscorea 属の食用種)の1種の芋類。学名 Dioscorea alata。シンショ(参薯)、デンショ(田薯)、オキナワヤマイモ(沖縄山芋)、タイワンヤマイモ(台湾山芋)、ウベ (フィリピン語:ube)、パープルヤム (purple yam)、ウォーターヤム (water yam) とも。
沖縄ではこの芋を塩と油で炒め、お正月に使われてる。沖縄では方言名ヤマウム、ヤマンムと呼んでいる。

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