5月27日(金曜日)
2週間前に京都市左京区岩倉の「実相院」の ”床もみじ” の新聞報道が有りました。
新緑映える秘密の床。磨き込まれた漆黒の床板に新緑が映える。京都市左京区の実相院でこの季節に見ることができる「床みどり」だ。紅葉の時期、庭のカエデが映り込み有名な「床もみじ」ばかりか、最近は床みどりも人気を集める。綺麗に映るには秘密がある。毎朝10分ほどかけて入念にから拭きし、時々米糠を入れた布袋で拭くことでつやを出す。晴天の日が美しい床もみじとは逆に、曇りや雨の方が鮮やかに見えるという。生息するモリアオガエルの声が庭に響く梅雨の時期もお勧めだ。
午前9時~午後5時で拝観料500円(小中学生250円)。
今日はプールに1時間半早く行ったので、その分早く上がりました。時計を見れば12時半過ぎです。
一旦帰宅して、閻魔帳を見て実相院の住所をナビに入力。距離36キロ、所要時間1時間40分。
吉幾三! 昨日の大原へ行った曲道を直進して走ること10分。実相院のそばまで来ているのに、ナビの指示が滅茶苦茶です。
それこそグルグル回らされ無駄足を踏まされクソッ! ようやく実相院の門前に到着。駐車場は有難いことに無料です。
受付で拝観料500円を払い中へ。室内は写真撮影禁止です。庭園を写した後、「床みどり」はどこだと探します。
反対側に座布団を2枚並べた所が有り、床まで入れませんがどうやらこの場所のようです。
座布団に座り、「床みどり」をしばし鑑賞。やっぱりプロのカメラマンは違います。ピカピカの床に、庭のカエデが映り込みを期
待していましたが、そんなにやぁやぁ言うほどのものでは有りません。
”期待外れの極み” じゃ御座いませんか。”勝手に妄想したんじゃないのと” 言われればそれまでです。
パンフレットと大違い・・・・。
紅葉狩りは良さそうですね。
外から撮影禁止の部屋を望遠でパチリ
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