５月１２日（木曜日）
夏野菜を植えつけると、その後に苗の根元に敷きわらをします。
目的は、夏の乾燥防止、地温の上昇防止、有機物の増加による土壌物理性の改善。
また雨による、下葉への土壌の跳ね上がりを防止による、病害の発生抑止等が有ります。
今日のこの日のために、昨年の秋に元同僚の米農家：森本さんから”稲わら”を分譲してもらっています。
一昨日に雨が降り、今日から夏日の予報が出ています。
急げ！とプールから帰った後、せっせと”稲わら”を敷きました。要領は稲わらを１束抱えて、これを半分にして両側に敷きます。体のためにと、小屋の前から何十回も苗まで往復します。
2時間かけて、”敷きわら敷いたドー！”
プールで女房は知人から湯がいたタケノコを頂き、夕方には従妹がイチゴを収穫したと持って来てくれました。
でか！
タケノコは夕食の一品、イチゴは食後のデザート。
どちらも美味しくいただきました。
ご馳走様！ 良き一日になりました。
