ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ヤマフジ(山藤)

2016-05-05 23:58:55 | 

5月5日(木曜日) (祝日:子どもの日)

「茶源郷」とも呼ばれている京都府相楽郡和束町へ行ったのは1日でした。

妹家族と一緒だったので、途中にヤマフジが咲いていましたが道が狭く停車することなく車窓で我慢しました。

五月晴れに恵まれた子どもの日。森林浴を兼ねて隣村の井手町の山へ、一人で出掛けました。

和束町へ行くこの道は、サイクリング愛好家の絶好のルートのようです。それこそ10数人に出会いました。

延々と続く急坂を、よくも自転車をこいで上がるものです。体をいじめるのが快感なのか・・・。

ヤマフジが見えたドー! 道の広めの所に駐車して、遠目でヤマフジを愛でましょう。

山の斜面には、あちこちヤマフジが咲いています。

桐の花はお終いのようです。

傍で見れるのは「モチツツジ」。山の斜面に所々咲いています。

花が濃いものと薄いものが有ります。濃い色の方が華やかさが有りスキ!

葉を触れば”モチィ”とネバつく感触が、この花の特徴です。

家から車で25分。新緑の山を見るだけで癒されます。渋滞も無縁で、しかもお金がかからない森林浴は最高!

 

 

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似た花の見分け方

2016-05-05 20:14:07 | 

5月5日(木曜日) (祝日:子どもの日)

この時期は、近所を散歩すると似た花に出くわします。

アヤメとカキツバタの違いは、葉の幅が広いか狭いかで見分けなさいと言いました。

ネット検索していると、素人さんに分かりやすく説明した動画が有りました。

これで一つ勉強しましょね。

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子どもの日

2016-05-05 19:54:37 | 

5月5日(木曜日) (祝日:子どもの日)
今日は子どもの日。3連休とも天候に恵まれ、皆さん良い休日を過ごされたことでしょう。
昨日は、帰省中の長男が京都に出かけ、土産に子どもの日のお土産を色々と買って帰って来ました。

出町柳の老舗の和菓子屋さんに、30分並んで買ったそうです。さすが長男とほめておきましょね。
チマキ2本は孫に。豆餅、赤飯は皆で食べましょう。


空には”こいのぼり”が泳いでいます。

不思議と子どもの日には、子どもの日にちなんだ童謡を口ずさみます。口ずさむ歌は、「背くらべ」と「こいのぼり」。
幼い頃の郷愁からでょうね。
柱の前に子どもが並び、父が定規を頭のてっぺんに当て、鉛筆で柱に背の高さを印ます。
去年より伸びた!と一喜一憂したものです。

年に一度、家族皆で大声で歌いましょう。大正時代に発表された中山晋平作曲、海野厚作詞「背くらべ」。
『背くらべ(背比べ/せいくらべ)』
柱(はしら)のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計(はか)ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ

柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
遠いお山も 背くらべ
雲の上まで 顔だして
てんでに背伸(せのび) していても
雪の帽子(ぼうし)を ぬいでさえ
一はやっぱり 富士の山

こいのぼりは、男性中心の時代に作られた、男の子の成長を願った歌。男の子が「こいのぼりのように雄大な姿に成長するように」という立身出世の願いが込められています。
歌は二つ有ります。
低学年のころはこの歌。
やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

高学年になればこの歌。
甍(いらか)の波と雲の波
重なる波の中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる朝風に
高く泳ぐや鯉のぼり

【参  考】
大正2年の「尋常小学唱歌 大五学年用」に掲載された「鯉のぼり」の歌詞は、鯉が滝を上って竜になる中国の伝説「登竜門」が元になっており、男の子が「こいのぼりのように雄大な姿に成長するように」という立身出世の願いが込められています。

 

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