５月４日（水曜日） （祝日：みどりの日）
ツボミで買ったカキツバタの花は、一日花の部類に入れましょか。
買った翌日にツボミは全部開花しました。江戸紫は綺麗だな！
感慨に浸ったのは二日間でした。昨日には花は萎れて見るも無残。
萎れた花をカットすれば、次の花が待ってましたとばかりに出て来ました。
カキツバタの特徴は、グリコキャラメルと同じです。一粒で二度美味しいならぬ、一つ買えば２～３度花が咲き楽しめます。
畑の柵の外の雑草引きをやっていると、お隣さんの庭のアヤメが目に入りました。
「いずれがアヤメかカキツバタ」のことわざがあるほど似ています。
何が違うか解説しましょうね。
愛妻いわく、花にしろ樹木にしろ「似たものは、葉を見れば分かります」。
杉と檜も、知識が無ければ同じに見えます。
カキツバタは葉の幅が広く、アヤメは狭い。広いだ狭いだと言っても、それこそ「どんだけ～」の声が飛んできそう。
こんだけ～(^^♪
カキツバタの葉っぱ。
アヤメの葉っぱ。
お分かりかな？ はっぱ６４とちゃいます。
カキツバタの貴女。おダイエットして、アヤメを目指しましょうね。
５月３日（火曜日） （祝日：憲法記念日）
今日は目出度い結婚記念日。何を隠そう祝日に結婚すれば、全国民が祝ってくれ、結婚した日を忘れることは有りません。
それを意識して、４６年前に結婚式を挙げました。
連休で息子たちが帰省するので、間際になって我が家御用達の中華レストラン 『レストラン シェル』で、結婚記念日と孫の入学祝いと兼ねて宴会をすることにしました。
家族が揃うのは、正月と盆くらいなものです。三男は今日は出勤で、帰りが遅いので一人欠席。
お店は繁盛していて、５時から７時半までの入れ替え制。
５時には、山梨から帰省して来た長男も無事合流し、予定通り宴は始まりました。
多人数の場合は、中華料理が一番だ！
一人や二人であれば、そんなに多くの料理は食べれません。８人が思い思いの料理を頼みます。
ラーメンは私の独り占め。
このラーメンは薄味で、まったくです。感激の「か」の字も。
残すことなく、全部皿は空になりました。もういいかい？
「これが食べたい！」と次男が言います。季節限定のエビチリソースか？と思っていたら、エビならぬイカ。
最初からイカと知っていれば、二口食べたのに・・・。残念です。 もういいよ！
シメは各人好きなデザートを食べましょね。
６時半過ぎには祝宴は終わりました。
不参加の三男には、お持ち帰りの二品を頼んでいます。お持ち帰りの品を持って来てくれました。
本日はこれにてお開きにしますか。「ご馳走様でした！」
来年の４７周年を目指して、仲良く過ごしましょうね。
５月３日（火曜日） （祝日：憲法記念日）
”サツマイモは、５月の１週目に植えなさい”と、３年前にプロの農家の方から教えてもらい、今年もその金言を守るため２日にホームセンターで「サツマイモの苗：鳴門金時」を買いました。
苗代は、今年は昨年より安く３０本４００円。８６１円→５００円→４００円と、年々値が下がり嬉しいな。
天気予報は”夕方から雨”と出ています。
夜は５時から中華レストラン：シェルで、我々の結婚４６周年記念と孫の小学校入学祝いの宴会を予定しています。
朝８時からジャンボピーマン４本を植えつけ、ジャガイモの土寄せと孤軍奮闘。
それが終われば、午後からサツマイモの植え付けです。
植え方としては、「斜め植え」「水平植え」「船底植え」の３種類有りますが、今年もアホの一つ覚えの「水平植え」。
苗と苗の間隔は、例年通り３０センチ。短い畝なので１畝１４本しか植えれません。２畝植えて２８本。
苗を２束購入していたので、ほぼ１束余ってしまいました。余った苗は予備として、バケツに浸けておきましょね。
過去に”夜盗虫やら芯きり虫の被害”にあっています。これだけ予備があれば、少々の被害は大丈夫。食いたければ早めにお出でと言いたくもなります。
３時には植えつけ完了！ 後は雨頼みです。
間違いなく雨は降るので、枯らすことなくきっと根付くことでしょう。
労働の後はビールが待っています。汗をかいた後のビールは格別旨い。
ひと風呂浴びれば、宴会が待っています。長男は山梨から会場に直行。次男は昨夜から夫婦で来ています。三男は今日は出勤で来れませんが、若嫁と孫二人は参加です。
今日は祝日。全国民が、我々の結婚４６周年を祝ってくれていると思えば、嬉しいじゃ御座いませんか。
”勝手に思え”と外野から聞こえてきそう・・・。
【参 考】
鳴門金時：名前にもあるように徳島で生まれた品種で、外皮は鮮やかな紅色で、中身は輝くような黄金色が特徴です。
ふかしてよし焼いてよし「天然の極上スイーツ」とも呼ばれ、極めて美味しい「さつまいも」で「里むすめ」などのブランド名で市場に出回っています。
