ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

茶源郷にご案内 ”和束町”

2016-05-02 01:57:57 | まち歩き

5月1日(日曜日)

妹夫婦と姪っ子が泉大津から昼過ぎにやって来ました。女房は京都に出かけているので、私が接待しましょね。

木津川市で昼食を食べて来たところなので、お腹はポンポンと言っています。

お茶を出して、どこに案内して欲しいか聞きました。「三室戸寺のツツジ、平等院の藤、和束町茶畑」

「抹茶ソフトが食べたい」のリクエストがあったので、「和束町茶畑行って帰りに食べようか」と言うことで

「茶源郷 和束町」に決定!

ゴールデンウィークは、三室戸寺も平等院も観光客が押し寄せ、駐車場に難儀するのは容易に想像出来ます。

この選択はベストかも知れません。

和束町に行くには、井手町、宇治田原町、木津川市からの3ルートが有ります。隣村の井手町からが一番の近道です。

運転手は姪っ子で、安心して任せられます。私は後部座席でナビゲーター。

茶畑の見晴らし絶景ポイントで、美しい茶畑の風景を見てもらいましょう。杉木立の狭い道を走り森林浴も兼ねています。

京都府の南部に位置する宇治茶の郷「和束町」。和束町は別名「茶源郷」とも呼ばれ、日本のお茶文化を発信する数少ない町です。

山の頂まで茶畑が広がり、この美しい光景を一度見れば、また行きたくなるのが”和束(わづか)”。

惜しいかな、お茶の木には黒い覆いが掛かっていて美しい光景は半減です。高級茶を生産するためには、この覆いは不可欠です。

帰路は宇治田原町の我が家御用達のスイーツの店「木谷山」で、抹茶ソフトを食べて案内は無事終了!

山の中は涼しく、道路は混みもせず爽やかなドライブ日和でした。運転手の姪っ子は、さぞかし疲れたことでしょう。

往復5時間お疲れ様!

 

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カキツバタを買ったドー!

2016-05-02 01:27:17 | 

5月1日(日曜日)

三日前に傘を差して愛でた観音堂地区のカキツバタ。

京都へ合唱を聞きに行く女房を長池駅まで送った帰りに立ち寄りました。

11時過ぎでしたが、カキツバタを見に来られている方に出会ったのは3名でした。

カキツバタを摘み取っている農家の方を発見。

ころあいを見計らって声を掛けました。

「こんにちは! カキツバタを1、000円ほど分けていただけませんか?」

「いいですよ」と言って10本ほど手渡してくれました。

「有難うございます」と言うと、「花屋さんで買えば1、000円で2~3本と葉を少々ですよ」と農家の方がおっしゃいます。

花屋ではそうかも知れませんが、数年前に長池駅の近くで農家の軒先で買ったときは結構安かった記憶が有ります。

帰宅して玄関にバラと一緒に生けて見ました。

どうも合いません。生け花は、花器に放り込めば良いというもんではなさそうです。花のお師匠さんに任せましょうね。

 5月2日(月曜日)

花を置いていますが、女房は忙しそうにしていて生ける気配はナッシングぅ。よっしゃ行けたるぞ。どや!(^^♪

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ネギ坊主の好きな虫達

2016-05-02 00:44:52 | 家庭菜園

5月1日(日曜日)

畑の偵察に行くと、ネギの上に何匹も蝶が舞っています。

アゲハ蝶は目立ちますね。

ネギのボンボリの傍に行き観察すると、ミツバチやテントウムシも寄って来ています。

何やらネギ坊主に頭を突っ込んでいる虫がいます。

おやおや黄金虫の子どもでは有りませんか。

見逃すわけには参りません。灯油を入れた小さい缶を持って来て、黄金虫をこの中に落とします。

落とせば直ぐにお陀仏です。トマトも熟れてくれば、黄金虫がトマトを食い散らかします。

今の間に殺処分にせねば、真夏が思いやられます。さ~と見て回っただけで10数匹捕獲出来ました。

ゴーヤーに寄って来るカメムシも、この方法であの世に送ってやります。

明日はジャガイモの土寄せをやらねばなりません。ああ忙しい・・・。

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