
今年もなんとか「新嘗祭」を開催することができた。
コロナ禍の開催ゆえ、食事(直会)等は執り行わず、簡略化した式だけだが、雅楽が奏でられ、寒風の中、凛とした空気感をみんなで体感することが出来たことは、なんともありがたいことだった。
写真のように一定のルールに従いお供えをするが、一時間余りの間、三宝の上で供えられていた「鯉」は息を絶えることなく、式典終了後、池に放つと、そのまま一旦沈み、しばらくするとゆっくりゆっくり泳ぎ出した
なんとも強い生命力
コロナ禍の開催ゆえ、食事(直会)等は執り行わず、簡略化した式だけだが、雅楽が奏でられ、寒風の中、凛とした空気感をみんなで体感することが出来たことは、なんともありがたいことだった。
写真のように一定のルールに従いお供えをするが、一時間余りの間、三宝の上で供えられていた「鯉」は息を絶えることなく、式典終了後、池に放つと、そのまま一旦沈み、しばらくするとゆっくりゆっくり泳ぎ出した
なんとも強い生命力
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