百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
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27年前の1995年1月17日(火)
「午前5時46分」
兵庫県南部を震源とした「阪神・淡路大震災」が起き、6434名の方々がお亡くなりになった。
地震の規模や死者数は日本の観測史上3番目の大きさで、負傷者の約7割家具や飛散ガラスによるもので、死者の約7割にあたる4,400名が倒壊家屋による窒息死・圧死で、そのうち約9割が地震発生後15分以内にお亡くなりになったという。
「阪神・淡路大震災」はわれわれに都市型災害への対応の難しさ、段階を持って移っり変わる課題への対応の難しさを教えてくれた。今後それらはハード面、そしてソフト面、そしてそれぞれがそれぞれの段階に対してベストの対応ができれば、「震災」の経験が活かされたといえるだろうが、27年経過してもなかなかそうは言い切れない点が問題であり、かつ、その記憶が薄れてきている点はすごく危険な状態だといえるのではないか。

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