百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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燃料電池は、普通の電池のように電気がなくなれば終わりではなく、携帯電話の電池のように充電しなければくり返し使えないというモノでもなく、外から燃料を与えるといつまでも電気を作り続けるという電池なのです。つまり、外から燃料である水素と酸素を供給すると電気を作りつづける発電装置ということ。水を電気分解すると水素と酸素が発生することは、理科の実験でも記憶にありますが、燃料電池はその逆で、水素と酸素を反応させて電気を作りだし、また、その時の反応で発生する熱も利用できるという代物のようです。
電気も熱も利用できる!!まだまだ発売されたばかりで、価格的には高い(補助金もあるようですが)ですが、もしかするといろいろなことに活用できそうです。
※詳しくは家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」を参照に!!
そんな話をしていたら、あのIntelが昨年夏サンフランシスコで開催された「2008 Intel Developer Forum」にて、MITの物理学者の理論を元にして、ワイヤレス共振エネルギー・リンク(Wireless Resonant Energy Link:WREL)の研究を発表したという。なんと電源プラグも電線も使わずに60ワットの電球を点灯させることに成功したとのこと。これはノートPCを駆動させるのに十分な電力だそうです。
なんとも未来は明るい!!
なんだか、わからないこと、不思議なことがいっぱいいっぱいあるものです!>!

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