自然との共生！

滋賀をモデルに、持続可能な社会像を描こうとしている方がおられる。僕達も資源循環型の農業を目指しているが、もう少し範囲を広げて農家だけではない、少し“ムラ”的なサイズの中での小さな社会の中の循環型モデルの提示を具体的に目指しておられる。
実現のためには・法の整備　もさることながら　・真の『豊かさ』の追求　が必要になりそうだ。みんなもおそらく、工業型社会の限界を感じつつ、共生型の社会の必要性（期待も含め・・）もありかと思い始めている。
しかしある一面では、サスティナブルではなくサバイバルだという意見もあり、もう危機を目前にしている。その中で慌てず着実に如何にして成果を導くか、もっともっと多くの方々の知恵が必要だ。