百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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大豆の微粉末に挑戦!
微粉末にするにはコストはかかるが、なかなかの優れモノ。
大豆の口に残る繊維質の食感もなく、成分的にもアミノ酸をしっかり含んでいる、しかも水を加えるとペースト状になり、こちらもいろいろな用途が考えられる。
焦らずゆっくり取り組んでみたい。

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トマトで今宵はジュースを作ることに!
用意するものはトマトだけなのですが、じっくり煮込むことがpoint!!
20分ほどすると灰汁が出ます、灰汁を丁寧にとり、更に煮込むこと40分。
煮込んだものを全て金笊でこして(以前は、木綿で搾っていましたが)、残った液体を簡単に10分煮込むと仕上がりです(金笊だと少し濁った液体になりますが、木綿で搾ると結構透き通った液体に・・・でも木綿で搾るのは結構熱い作業になりますので火傷に注意)!!!。
容器を煮沸消毒しておいて、その容器入れると結構保存出来ます。


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琵琶湖にはビワマスという固有種の淡水魚がいる。
まだまだ養殖技術が大成されていないため、流通量が極端に少なく、一部の料亭などでしか食べることができない。
近年琵琶湖では外来魚によって固有種の激減が問題視されているが、ビワマスはほとんど外来種の影響を受けていないという。その秘密はビワマスの生態にあり、湖の浅瀬に長時間留まることなく、川上から琵琶湖の深場に移動するという。
ビワマスはサクラマスに一見似ているが、大きな目と丸まった顎で表情は異なる。
しかし、サクラマスと同様、ビワマスも脂がたっぷり乗り、お刺身やムニエルなど、あらゆる料理で美味しく食することが出来る。
もう少しみんなに食べていただけることが出来るようになれば、充分郷土の特産物になりうる資産だと思う。

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『豆腐そうめん』
ー紀文の商品ー
以前テレビでも紹介されたようだが、その当時はまだ季節限定商品だったらしい。
ヘルシーさが売りのようで、味はほとんどそうめんと変わらない。
別の商品は寒天が入っているようで、更にヘルシーさが増している。
夏は冷奴で充分だが、栄養バランスが良い豆腐がもっともっと家庭の食卓に並ぶように、何か新商品を考えたい!!

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『室内菜園』
ー近江野菜の台所ー
滋賀でこんなレストランが7/9に瀬田でオープンする。
野菜をテーマにしたレストランで、店内で野菜の栽培もしてしまおうというもの。
今回こんな新しい取り組みにこっそり参画!!
葉物野菜やハーブを中心に先ずは数種類からのチャレンジです。

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ビールは健康食品?!
ドイツビールは品質を保持する為に16世紀につくられた“ドイツビール純粋法(原料には麦芽・ポップ・水・ビール酵母しか使用しない…バイエルンビール純粋令)”をかたくなに守っているという。日本のようにコーンスターチ等を使用しているものとは決定的に違うようだ(日本のビールとドイツのビールは定義が異なる)。
ビールは“液体のパン”とも呼ばれ、その歴史は紀元前4000年以上も前に遡る。
紀元前500年頃には薬草(グルート)をその味付けに使うことで、単なる嗜好品から栄養補強や医療にも活用されるようになる。
こだわったビール愛好家は、そのグラスの下部に残ったビール酵母を何とも美味しくいただくともいう。
ビール酵母には数種類のミネラル、特にカリウムが多く含まれており、肝機能向上(ビタミンB群)、代謝機能促進(ビタミンB群)、皮膚炎・抜け毛・白髪予防(ビオチン、パントテン酸)・肌荒れ防止(ニコチン酸)・高血圧予防(カリウム)・老化防止(核酸)・解毒(グルタチオン)・美容効果(食物繊維)という健康効果も・・・。やっぱり健康食品??!!


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ニンニクの花(といってもまだ蕾ですが)とバラを飾ってみました。
ニンニクはそろそろ収穫の季節を迎えています。
蕾が出始めると、出来るだけ球根に養分が廻るように芽を落とします。
実はこれも炒めて頂けるので、感謝です!!

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今日は簡単なナンの作り方について
【準備するもの】
・準強力粉 150g ・中力粉 100g ・ドライイースト 小さじ1+1/4
・塩 小さじ 1/3 ・マーガリン 25g  ・砂糖 大さじ 1/2
・牛乳 150cc
【手順】
・まずは、それぞれの小麦粉を振るいにかけます
・振るい終えた小麦にドライイースト、砂糖を入れて
  塩、マーガリン、を順次入れ混ぜ合わせます。
  そして牛乳を徐々に入れて小麦に馴染ませていきます。
 (ボールを40℃前後のお湯で温めながら・・・)
・しっかり空気を抜いて写真のように
・ナンのカタチにしてから、お好みのカタチにしのしょう。
 (薄い方が焼きやすいので・・・)
・フライパンに軽く油をひき、表と裏に軽い焼きアトをつけ
・蓋をして弱火で中までしっかり火を入れれば、出来上がり。
発酵食品にはなっていないですが、結構美味しく小麦の味が楽しめます。
一度お試しくだされ。

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クリスピー・クリーム・ドーナツがこの4月下旬、心斎橋に進出する。
3月名古屋タカシマヤに出店した際にはなんと待ち時間は9時間に及んだという。
ドーナツの原型は、オランダの小麦粉・砂糖・卵で作った生地を酵母で発酵させ、ラードで揚げたボール状のオリーボルという菓子だとされているが、ホットケーキミックスなどを用いると家庭でも比較的簡単に作ることができる。
最近日本ではパンケーキブームだという。先日、ハワイ屈指の有名パンケーキ店「Eggs’n Things(エッグスン シングス)」が原宿に初上陸した。ドーナツやカップケーキに続く粉ものスイーツの代表格として注目されているようだ。


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久しぶりに福井駅に立ち寄った(仕事で近くまで来たので)。
十数年振りに立ち寄った駅は様変わりしていたが、懐かしいの“駅蕎麦”は健在で、思わず立ち喰いすることに。実は立ち喰いとは思えない銘店で、昔から駅を利用する時は必ず立ち寄ることにしていたお店なのです。
今日は“駅蕎麦”同様懐かしい人達、数名とも逢うことが出来た。気恥ずかしいことだが、懐かしい人に出会うと一瞬の間に昔に戻ることが出来る、不思議なことだが。
同じ時代を共に生きた仲間に会うと何とも感慨深いもので、いつまでも元気でお互い仕事に趣味に頑張りたいと心に思う。

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