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地震と台風の中、娘一家の帰省

地震と台風の中、娘一家の帰省

 8月初め、千葉県に住む娘から「今夏こそ7年ぶりに帰省したい」旨の連絡があった。8月10日石巻到着、子ども3人と計5人家族での来訪となる。部屋の片付けや食事の献立、材料の手配準備、外食での食事会の予約手配など受け入れ準備に取り掛かった。
予定では10日石巻着、3泊の後、13日に仙台港からフエリーで名古屋まで行き、その後娘の夫の実家がある兵庫県に行くのだという。千葉県の家に帰るのは18日頃だという。

 8月8日日向灘沖地震が発生、気象庁は内閣府と共同で専門家会議を開き,『南海トラフ地震との関連について検討、直ちに検討内容を発表すると声明を出したが、専門家会議のメンバーに入っている娘の夫は、その様子を公表したNHKのニュース映像に移っていた。

 私ら夫婦は、専門家会議の結果次第で娘の夫が自宅待機となり、来石できなくなるのではないかと心配した。

 結果は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)として発表され、予定通り、政府関係職員は夏季休暇に入ることに成ったという。
そういう事で、娘の一家の来石・帰省は予定通りに行動されることに成ったが、こんどは台風5号が10日から11日にかけて石巻を直撃しそうだと気象庁が発表した。また天気図を見ても直撃は避けられないと思えた。結果は岩手県大船渡市近辺に上陸、その後に秋田県沖に向け、横断した。

 海上は大荒れの予想でフエリーの欠航が心配されたが、13日には予定通りに出航し、波浪も大したことなく娘一家は翌日に無事名古屋港に着いたそうで一安心した。
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代議士・広瀬めぐみの運気

代議士・広瀬めぐみの運気

 自民党岩手県選出参議院議員の広瀬めぐみは、前の議員選挙に出た際の借金払いに実態のない秘書給与を国からだまし取ったとして特捜部の強制捜査を受けたが、今のところ自民党を離党したというだけでこの猛暑の中にも涼しい顔、裏金問題の腐敗熱気も加わり、今に始まったことではないものの、自民党は根本から腐敗臭の漂う様相を呈している。

広瀬めぐみ(広⇒廣で15.氵⇒水で4)
1520233
天格 広瀬   35
人格 瀬め   22大凶
地格 めぐみ   8(基礎運の凶により)を含む
外格 広ぐみ  21大凶
総格 広瀬めぐみ43大凶

 ●22画大凶の運気は、百事不如意の象。
志節半ばにして破綻、挫折す。多くは薄弱にして秋草の霜に傷めるの象。困難病弱、無気力にして孤独、、危難逆境、不平を生ず。
時に虚栄、豪奢を装う者あるも、内実に永久性なしと知るべし。

 ●外格21画大凶の運気は、偉大なる頭領運なるがゆえに女性には大なる凶災を来たす。良縁を失い、妻は夫をしのぎ、両者に霊的の暗闘在り。故にたとえ家庭円満にして婦徳完備すと言えども、必ずや夫の運を破り、自ら斃るるか、夫と死別するか二者その一に帰す。いわゆる家庭破壊の運命的大凶運なり。

 ●総格43画大凶の運気は
生命財産を失う散財運なり。因循姑息、薄弱散漫の象あり。雨中に花の趣なり。
才能智達なれども意力確定ならず、
諸事遂行するに難く、外見のみ幸福にして内実の困苦多く、表面異なるがごとくにして、裏面に破れを生ず。殊に女性は他の運気との関係で荒淫に陥り、終生全き能わざる者あり。
盛岡一高⇒上智大学⇒海外留学⇒弁護士⇒参院議員という経歴は立派なもので、進んだ大学よりも盛岡一校という出た高校のブランドで人を評価する傾向の有る岩手県民の感情からも経歴の良さから安心して彼女に票を投じたのだろうが、広瀬めぐみという姓名には極度の大凶運気をはらんでおり、
彼女の最も大事な人生の基本を為(な)す主運(人格)は22画の大凶運。
この主運とともに人生の土台を作る副運(外格)は21画の女性には大凶運。
前運(地格)のめぐみは8画の本来なら吉運気のはずが、基礎運の凶兆を受けて頑張り屋の運に凶運気をはらみ、次第に遭難・厄難・困難・苦難を生じて来ることを表している。

総格(後運)は43大凶運気であり、全てに行き詰まることを暗示誘導する散財運(さんざいうん)ゆえに生命・財産を失うことを意味している。今回の不正受給発覚は、カナダ人との不倫騒動も含めてそうした運気を物語るものとなっている。
そのような意味でも、広瀬めぐみは、姓名の画数が作る生きざまを見事に証明してくれている。当然のことだが、辞職すべきである。
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野球をしようぜ

野球をしようぜ
斎藤春美

 自宅前の公園で最近野球をする小学生を見ることが多くなった。少し前には男女5人がグラブを手に元気いっぱいプレーしていた。女の子もグラブを持っていて上手にキャッチできることに感心した。これも大谷翔平選手効果?

 近所の2年生の男の子も野球チームに入り、時々お父さんと練習している。その影響でうちの1年生の男孫も興味を持ち、野球をやりたいというので私が相手をした。時々バットには当たるが、ヒットは出ない。私が「ファウル」と言うと「ファウルじゃない!」と怒る。
 幼いのでルールを知らないのはしょうがないと思い、簡単に教え、ボールを投げようとすると、ぺっペっと地面に唾を吐く。
「汚いからダメ」と叱ると「みんなしているよ」と孫。
なるほど大リーグ中継を見ていると文化の違いとは言え、唾を吐いたり、ヒマワリの種の皮を吐き出したり・・・

 ルールもわからないのに、こういう事はすぐにまねるのだと思った。
先日は近所の小学生4人に1年生の孫と兄の4年生の孫も加わって野球を楽しんでいた。ゲームばかりではなく、友達と体を動かすことを楽しむ子供がもっともっと増えてほしいと願っている。
(2024・8・3河北新報ティータイム)
宮城県柴田町主婦66歳
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