こんばんは。 社会保険労務士法人workupです。
年次有給休暇の平均取得率56.6%で過去最高/就労条件総合調査
厚生労働省は9日、2021年「就労条件総合調査」結果を公表しました。
20年1年間の年次有給休暇の平均取得率は56.6%(前年56.3%)で
過去最高。平均取得日数は10.1日(同10.1日)。
取得率を産業別にみると、「電気・ガス・熱供給・水道業」が
73.3%と最も高く、「宿泊業、飲食サービス業」が45.0%と最も低いです。
計画的付与制度がある企業割合は46.2%(同43.2%)。
計画的付与日数階級別にみると
「5~6日」が69.1%(同 66.6%)と最も高くなりました。
■令和3年「就労条件総合調査」の結果を公表します
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