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巻き添え食ってたまるかよ

パソコンがないと退屈で死ぬ

2011-02-11 23:06:17 | Weblog
挨拶なしで再開したんですけどさァ─2月6日まで、10日間くらいブログを更新しなかったでしょう。
弊ブログの開始以降、そんなに長く休んだことはない。いや、オラ自身はピンピンしてたんですけど、1月28日に帰宅して、パソコンを立ち上げようとすると、立ち上がらない。壊れてしまった。6年ほど使った、ソニーのデスクトップのパソコンで、オラ詳しくないんだけど、買った当時はハイ・スペックの上位機種だったんだけどねェ─。
新たに買うため、電器店で見てみると、格段に安価でスペックは向上してるんだね。
自分で設定とかできないので、2月3日に、お店の人にすべてやってもらって。
前のパソコンも持ち帰ってもらって、入ってた音楽や画像のデータ・リカバリーも、すべてできるか分からないが、それもまた2週間ほどかかるらしい。
すなわち、これまでお目にかけてきたアイチューンの、音源はともかく、プレイリストとか再生回数は一からやり直し。
いま、せっせとやってるんですけど、けっこう楽しいもんだね。寝食を忘れる。この際、プリンタ/スキャナーやフォトショップも新しいものに替えて、これからは、データの管理やバックアップには万全を期そうと。
で、パソコンが使えなかった6日間ほどは、テレビを見たりとか、美術館へ行ったりとか、大長編のマンガ本を読み返したりとかしてたんですけど、なんか間延びして、酒を我慢する日月の2日間も、いつもより倍くらい長く感じたことです。
単なる道具のはずのパソコンだが、もはや生きるのに不可欠なんだなァと。
人間が酒を飲み、アルコールというダウナー系の薬物を摂取するのは、のどが渇いたからでなく、《生きる意味に渇いた》から飲むのであるらしい。
アルコール依存症の者は、酒なしでは眠れないが、眠りもまた必要不可欠。
レム睡眠時に見る夢には、脈絡がないが、そうした睡眠や夢を通じて、人間の脳は記憶を整理して活性化を図るのだという。
パソコンという外部メモリーには、そこまでの機能はないけれども、さまざまなソフトやインターネットを通じて、夢のような便利さを謳歌させてくれるのだ。
ちなみに、更新を再開した2月6日、お客さんの数が800とかにはね上がって、みんな待っててくれたのかァ─と思いそうになったが、そんなわけはない。
たまたま、その日に永田洋子の病死が報じられたので、連合赤軍の映画の記事に人が集まっただけのことでした。が、検索でやって来る、縁もゆかりもない人びとにとってみても、弊ブログがアホアホ図書室・データベースとして機能してるんだとすれば、うれしいです。万が一、女の子を育てることになったら、ゆかりって名前にしようかなァ─

コメント
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