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高校生開発のサバ缶、宇宙食に…

2018-11-22 | 街角の話し
STS-133ミッション後のISS(2011年3月/出典:JAXA/NASA)


国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。

宇宙は大好きなので ホームページでも 「はやぶさ」を載せています ここ

2018年11月13日 読売新聞記事から



宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が募集した「宇宙日本食」に、福井県立若狭高(小浜市)が開発した「サバ醤油しょうゆ味付け缶詰」が選ばれ、12日、開発に携わった海洋科学科の2年生4人に認証書が授与された

早ければ、国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在する来年末頃に提供される見込み。

宇宙食の開発は、サバの缶詰の製造技術向上や地元産サバのPRを目的に、12年前からスタート。延べ約30人の生徒が改良を重ね、機器に水分が飛び散らないように葛粉で粘り気を増したり、宇宙で鈍くなる味覚に対応するため味付けを濃くしたりして、審査を通過した。
32品目ある宇宙日本食は全て食品会社が製造しており、高校は初めて。

 同校で開かれた認証式の後、試食したJAXA理事で宇宙飛行士の若田光一さん(55)は「まろやかな味で食べやすい」と絶賛。2年生の生徒(17)は「先輩の研究を受け継ぎ、苦労したかいがあった」と喜んだ。

読売新聞の1面のコラム 「編集手帳」に面白い記事がありました


読売新聞の 編集手帳 から 2018.11.14

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<お元気ですか? ええ元気ですよ>

このあいさつをフランス語ですると
<ca va? ca va>
サバ? サバ と聞こえる
日本いえば「こんにちは」に当たるポピュラーなあいさつで、いつかフランス人宇宙飛行士がうきうきと返事してくれるといい。
福井の高校生が開発した「サバ缶」がISSに宇宙食として提供されることになった

<鯖街道をISSまでつなげよう>
サバつながりでときめきをふりまく仏語を贈ろう。

トレビアーン(素晴らしい)!

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