黒柳徹子さんの
「トットひとり」
という本を読みました
渥美清や森繁久弥、向田邦子・・・
などとの交流が語られています
私には意外であり、新鮮でもありました
向田邦子の書くドラマと黒柳徹子は結び付きません
実際、一度も出演したことが無いのですから
黒柳徹子という希有な存在
日本に、テレビというものが存在しなければ
一体どんな人生を生きた人なのか・・・
まさにテレビのために、この世に生まれてきた人に思えます
私には
「アブダカダブダ」
と言って、魔法の絨毯に乗る
子供の時に見た彼女のイメージが強烈であるため
今でも、彼女が人間であるのか魔女であるのか
よく分からなくなるような、不思議な感じがあります
この本は、戦後日本芸能史を語る上での貴重な資料になるでしょう
テレビ草創期の有様が、当事者しか知らないエピソードで語られています
今なお現役のテレビタレントが書いていることがすごいです
半世紀以上の歴史が、そこに凝縮されています
「トットひとり」
という本を読みました
渥美清や森繁久弥、向田邦子・・・
などとの交流が語られています
私には意外であり、新鮮でもありました
向田邦子の書くドラマと黒柳徹子は結び付きません
実際、一度も出演したことが無いのですから
黒柳徹子という希有な存在
日本に、テレビというものが存在しなければ
一体どんな人生を生きた人なのか・・・
まさにテレビのために、この世に生まれてきた人に思えます
私には
「アブダカダブダ」
と言って、魔法の絨毯に乗る
子供の時に見た彼女のイメージが強烈であるため
今でも、彼女が人間であるのか魔女であるのか
よく分からなくなるような、不思議な感じがあります
この本は、戦後日本芸能史を語る上での貴重な資料になるでしょう
テレビ草創期の有様が、当事者しか知らないエピソードで語られています
今なお現役のテレビタレントが書いていることがすごいです
半世紀以上の歴史が、そこに凝縮されています