ちょっと早いですが、2011年を振り返ってみたいと思います。
今年は、何故か声優をはじめとするアニメ関係者の訃報が多く
滝口順平さん、小林修さん、川上とも子さん、黒沢良さん、
出崎統監督、荒木伸吾さん、芦田豊雄監督、中村光毅さん等々が
亡くなられました。
それに加え、児玉清さん、竹脇無我さん
坂上二郎さん、田中好子さん、細川俊之さん、原田芳雄さん
立川談志師匠等々
昔からよくテレビで知っていた方も結構亡くなられました。
坂上二郎さん、田中好子さん、細川俊之さん、原田芳雄さん
立川談志師匠等々
昔からよくテレビで知っていた方も結構亡くなられました。
こうした訃報を聞くたび、時代は移って行くのだな…
と言う思いを強く抱かされます。
あと、言うまでもありませんが、
3月に発生した東日本大震災のお陰で色々と大変な年でした。
我が地元は、地震による直接的な被害は
半日以上に渡る停電のみでしたが、
それでも、停電中は町が死の街のようになりましたし
地震直後には、食料品を買い出しに行く事になるわ、
ガソリン入れる為の行列に並んだり、
余震が頻発する状況も相まってか
大丈夫だろうか?と絶えず思いながら
しばらくの間、生活していました。
しばらくの間、生活していました。
その後、時が経つにつれ、地震そのものでの混乱は収まったものの
福島第一原発の一件に伴う混乱は未だに続いております。
来年は、様々な事案に心を乱される事が少ない年に
なって欲しいものです。
なって欲しいものです。
最後になりますが、俳優の入川保則さんが亡くなられました。
入川さんは、水戸黄門等の数多くの時代劇で活躍された方で
最近ではガンに侵され、余命宣告を受けながらも
延命治療を拒否し、精力的に活動されていました。
少し前に書店で入川さんの著書を読みましたが
ガンに侵されながらも
それを人生の終りを考える良い機会になった
それを人生の終りを考える良い機会になった
と言った感じの入川さんの言葉に
柄にもなく、生と死なんて事を考えたりもしました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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