つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

苦闘と美女アタッカー

2017年08月19日 | ゲームネタ
先週はお休みしましたが、ドラクエ11に関してです。
どこまで進んだかと言うと、表のラスボスを撃破して
それから先へ行った…と言って良いんでしょうか?
自分のイメージでは
もう少し早くクリアできるんじゃないかと思っていたのですが
ゲーム内でやる事が非常に多い上に
そう言うのに脱線してハマってしまう性分のせいで
少しクリアが遅くなったのはあるかもしれません。

今回は、ドラクエ11で私がここが良かったと感じた所と
ここが苦労したと言う所についての話になります。
(以下、微妙にネタバレありです)

ドラクエ11で特に良かったと感じたのは主人公側のキャラ全般ですね。
総力戦で挑む事が多いので
キャラで言うとどのキャラも何らかの使い所があると言うのが良い所でした。

とは言いながらも、前にもこのブログでも書いたように
ドラクエをする際は、私は女性キャラを優先的に使う傾向がありますので
ドラクエ11でも当然ながら
女性キャラを前線で活躍させると言うのを意識してプレイしています。

特に女武闘家のマルティナさんは
発売前からメインで使おうと考えていたので
実際に加入した後は、当初の期待以上に強みがあって
幾多の敵を仕留めるエースアタッカーとして活躍させておりました。

そんなマルティナさんは能力的にも言う所はありませんが
さらに言うと、戦闘後髪を書き上げる仕草とか、バニーガール姿とか
外見的な魅力も文句ありませんし
それでいて、性格が割と生真面目でいて
主人公に非常に良い感情を抱いていると言う
内面的な魅力が強い辺り、こちらも当初の想定以上に魅力を感じました。

ところが、このドラクエ11はストーリー上非常に厳しい嫌な所があって
折角マルティナさんをエースに進撃していたパーティが
急にバラバラになると言うシチュエーションが突然訪れ
おまけにマルティナさんと再会するまでの話が
長かったのは非常に辛かったですね。

あと、個人的な苦労としては、その時期に
しばらく主人公がさ○○になるシチュエーションが結構キツいな感じましたし
さ○○になって移動すると言うのが、何か非常に面倒臭くて感じました。

しかも、マルティナさんと会うまでが長かっただけならまだしも
マルティナさんがいない時に限って
異常にいやらしいボス敵が次々に現れ
その先が見えない状況が非常に絶望的な状況に感じられ
冗談抜きで本気で売ろうかなんて思った事も、二・三度ありました。

そんな苦難の末
マルティナさんが再び、パーティーに帰って来た時は嬉しさの余り
(図鑑埋めを兼ねて)世界を何度も巡っていたのは私だけでしょう。
そんな具合に世界を何度も巡った結果として…

次回はラスボス討伐時のエピソードをご紹介いたします。