つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

999の魅力を考える

2014年06月21日 | 懐かしアニメ
アニメ『銀河鉄道999』はその作品における世界観、キャラクターの描写等々
色々な部分で心を打たれる描写が多いアニメだと思いますが
そうした心打たれる世界観が作られた要因として
作品のイメージに合致したオープニングと
エンディングの存在も大きかったと思います。
劇場版のゴダイゴも良いと思いますが
テレビ版のささきいさおさんも捨てがたい魅力があると思います。
 
また『999』の場合、
人によってはエンディングのイントロを聞いた瞬間にグッとくるとか
オープニングでグッとくると言う方がいらっしゃると聞いた事もありますが
個人的には、オープニングのサビの部分のインスト版が流れる
予告編の曲を聞くだけで、グッときます。
あの出だしだけでジーンときますからね。
 
それにも増して、肝付兼太さんの予告ナレーションが、
滔々とした口調だからか予告の曲からも感じられる悲哀を
一層強く感じさせるのですが、これも実に良いんですよね。