ボカン名曲紹介。中断をはさみましたので
ラストはイッパツマンとイタダキマンときらめきマンといきます。
シリーズの集大成と言われるイッパツマンで個人的に好きな曲は
20、27~30、31、42、96番になります。
20番はピンクパンサー風の曲で、
三悪の暗躍シーンによく使われていました。
妖しげな感じの響きが良いです。
27~30番はイッパツマン登場からの一連の流れのシーンの曲で
イッパツマンが飛来するシーンの格好良さの多くを担っている
27番が特に好きです。
31番は悪メカが登場するシーンの定番曲で
悪メカの迫力を上手く表現した曲だなと感じました。
42番は「人間やめて何になる」コーナーの曲で、コミカルなのに
哀愁溢れる感じで
コーナーの趣旨を考えるとマッチぶりが印象的でした。
コーナーの趣旨を考えるとマッチぶりが印象的でした。
『きらめきマン』の同趣旨のコーナーでも使われておりましたね。
96番は「嗚呼逆転王」のカラオケ版、
これは逆転王(&三冠王)の戦闘シーンに使われた方で、
とにかく格好良い曲でした。
イタダキマンは正式なサントラが出ていませんので、
曲紹介はシーンごとで勘弁願います。
好きな曲はイタダキマンがメカで登場するシーンの曲、二段変身の曲
あと、悪の妖怪が本性を現す場面で良く使われた曲も良かったです。
きらめきマンで良かったのは、サントラで言うと33、45番
33番はドグリン様のテーマと言った趣の曲で
花の刑事トリオ(この作品における三悪の呼び名)の前に
『ヤッターマン』で言うドクロベエ様に当たる
ドグリン様が現れるシーンで頻繁に使われました。
ドクベエ様とは違った
重厚なドグリン様の雰囲気に合った曲だと思います。
(この項・完)