EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ワーナー時代の「作品第二番」のCD

2013-05-31 19:06:39 | 「作品第二番/WORKS volume2」
ワーナー時代の「作品第二番」のCD


画像①
シュリンク被せ状態
エンボス加工のELPマーク部は、
灰色で表現
バンド名等の文字はオリジナルと比較するとやや大きめ



画像②

この段階で帯はシュリンク内に格納されるのみとなり、
不要と思われる接着剤が無くなりました



画像③
プラケース裏側
アナログ盤の裏の写真は、
ペラ紙ジャケットの裏側にそのまま使用されています


カテゴリーを見て思ったのですが、
今日の段階でまだ、オリジナルアルバムの一つである、
「作品第二番」が設けられていなかったわけですね。

「作品第二番」関連のネタ初登場という事になりますね。

実は、このCDを購入した時の記憶があまりはっきりしていないのです。
時期的にはシュリンクに貼られている価格シールから、
消費税導入が決まったあたりではないかと思われます。

リリースされて間もなく購入すれば、¥2,000だったのでしょうが、
消費税が導入された関係で、価格の調整が行われた可能性があります。
シュリンクについている税込の価格が安くなっていますね。

頭脳改革等の「フォー・エヴァー・ヤングシリーズ」とは異なり、
封入してある解説は、新たに書き下ろしているものではなく、
アナログ盤リリース時の渋谷陽一さんの解説をそのまま使用しています。

しかし、
ここにおいて、今までワーナーさんが、
アナログ盤時代にはやってくれなかった試みが登場します。

それは、アルバム収録曲の「訳詞」ですね。

こんな画期的な試みが為されていた事も、
今回取り上げるまで、あまり注意していませんでしたね。

アルバム収録曲のいくつかは、
店頭販売前に渋谷陽一さんのラジオ番組で流してくれたので、
EL&Pファンもある程度の心の準備はできていたのです。
決して過大な期待はしていなかったはずです。

内容に関する感想等は、
アナログ国内盤を取り上げる時に記してみたいと思います。

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをクイック応援してくださればとてもありがたいです。

2013年5月31日 yaplog!

にほんブログ村