最初に手にしたEL&PのベストCD 米国盤
「BEST OF EMERSON LAKE & PALMER 」米国盤

画像 ジャケット
これは埼玉県の熊谷市に居住していました1989年に、
深谷市か本庄市のどちらかの書店で求めたものですね。
17号線沿いに店舗がありました。
その書店には輸入盤しか置いていなかったので、
何らかのルートで仕入れたのだと思います。
この頃の輸入盤のCDって、紙製の長い箱に入っていましたね。
記憶が曖昧なのですが、
その紙箱がシュリンク代わりだと思うので、
プラケース自体はシュリンクに覆われていなかったように思います。
横の長さがプラケース入りのCDよりもちょっとだけ長く、
縦の長さがLPジャケットの高さぐらいあったように思います。
(いや、縦の長さはLPジャケットの高さには満たなかったような気もします。)
厚みはプラケースを普通に覆うぐらいでした。
その紙箱の装丁は、
CDのジャケットと同じ図柄を部分カットした感じのものが描かれていました。
その紙箱をずっと保管していたのですが、
家人に捨てられてしまったようで、見あたりません。
ちなみに紙箱入り輸入CDは、
2つしか所持してなくて、
1つはこの「ベスト・オブ・EL&P」
もう1つはジョン・ウェットンのベストアルバム。
U.K.の曲も入っていましたね。
紙箱は、
外国において、アナログ盤とCD盤が均等に流通していた頃の名残ではないかと思いますね。
今にして思えば、国内盤のCDとは並べて置く事のできない、
実に中途半端なものですが、
残っていればそれなりの希少価値もあると思います。
私は確かにずっとEL&Pのファンをしておりましたが、
このCDのアナログ盤をリアルタイムで買う気がとても起きなかったのです。
そもそも、
EL&Pのベストアルバムが1枚組で、
短い曲しか収録されていないという事実が許せませんでした。
若かったのですよ。
今みたいに「リリースされるだけまだ良いほうだ。」などと思ってなかったわけです。
しかし、
良くも悪くも、
グレッグ・レイクが選曲をした、
EL&Pの初めての公式なベストアルバムである事は間違いないわけで、
また、
1枚組という事実が、
当時のEL&Pの置かれた状況を如実に表現しているとも言えるわけですね。
近年になって、ある方のブログを読んで、
選曲はともかくとして、
なかなか趣のあるジャケットではないかと思えるようになりました。
それについては、
またの機会に書いてみたいと思います。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関する品物のあれこれを、思い出や感想と共に綴っております。
EL&Pを愛する寛容なファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年9月13日 yaplog!

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これは埼玉県の熊谷市に居住していました1989年に、
深谷市か本庄市のどちらかの書店で求めたものですね。
17号線沿いに店舗がありました。
その書店には輸入盤しか置いていなかったので、
何らかのルートで仕入れたのだと思います。
この頃の輸入盤のCDって、紙製の長い箱に入っていましたね。
記憶が曖昧なのですが、
その紙箱がシュリンク代わりだと思うので、
プラケース自体はシュリンクに覆われていなかったように思います。
横の長さがプラケース入りのCDよりもちょっとだけ長く、
縦の長さがLPジャケットの高さぐらいあったように思います。
(いや、縦の長さはLPジャケットの高さには満たなかったような気もします。)
厚みはプラケースを普通に覆うぐらいでした。
その紙箱の装丁は、
CDのジャケットと同じ図柄を部分カットした感じのものが描かれていました。
その紙箱をずっと保管していたのですが、
家人に捨てられてしまったようで、見あたりません。
ちなみに紙箱入り輸入CDは、
2つしか所持してなくて、
1つはこの「ベスト・オブ・EL&P」
もう1つはジョン・ウェットンのベストアルバム。
U.K.の曲も入っていましたね。
紙箱は、
外国において、アナログ盤とCD盤が均等に流通していた頃の名残ではないかと思いますね。
今にして思えば、国内盤のCDとは並べて置く事のできない、
実に中途半端なものですが、
残っていればそれなりの希少価値もあると思います。
私は確かにずっとEL&Pのファンをしておりましたが、
このCDのアナログ盤をリアルタイムで買う気がとても起きなかったのです。
そもそも、
EL&Pのベストアルバムが1枚組で、
短い曲しか収録されていないという事実が許せませんでした。
若かったのですよ。
今みたいに「リリースされるだけまだ良いほうだ。」などと思ってなかったわけです。
しかし、
良くも悪くも、
グレッグ・レイクが選曲をした、
EL&Pの初めての公式なベストアルバムである事は間違いないわけで、
また、
1枚組という事実が、
当時のEL&Pの置かれた状況を如実に表現しているとも言えるわけですね。
近年になって、ある方のブログを読んで、
選曲はともかくとして、
なかなか趣のあるジャケットではないかと思えるようになりました。
それについては、
またの機会に書いてみたいと思います。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関する品物のあれこれを、思い出や感想と共に綴っております。
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クイック応援よろしくネ。
2012年9月13日 yaplog!

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