カール・パーマー・バンド来日決定に伴う予習
THE Carl Palmer Band IN CONCERT
CARL PALMER PLAYS THE MUSIC OF ELP DVD
なかなか鑑賞する時間がなかったので、
カール・パーマー・バンドの来年2月の来日決定を兼ねて予習する事にしました。
それで一昨日、開封に踏み切ったわけです。

画像① シュリンク付き
2006年のエイジアツアー時に発売されたのかも知れません。
with Aisaとシールが貼ってあります。

画像② トールケースを開いた状態、カナダ製
現段階では、チケットが入手できるかも解らないですが、
取りあえずは来日コンサートには参加したい気持ちではいます。
youtubeでちょっとだけ見た事がありますが、
DVDで見るのは初めてです。
カール・パーマー・バンド、
なかなか見せますね。
カールとしても、
長いことキースと一緒にライヴをしてきたせいか、
ステージ栄えするミュージシャンじゃないと納得がいかないのだと思います。
キーボードプレイヤーをギタリストにする事で、
カール・パーマー・バンドは無事に成立していますよね。
それがキーボードプレイヤーだったら、
キースの代役が務まるか務まらないかという難問があるわけで、
キースの代役なら弾ければいいと言うものでもないでしょうからね。
カール・パーマー・バンドは、最初のメンバーから若干変更もあったようですが、
楽器演奏の講師をメンバーにしていると以前何かで読みました。
ギタリストも、
ベーシストも、
両手をネック上で操作する技を見せます。
それが難しい技かどうかまでは解りませんが、
この技法を映像でみたのは久々でした。
どちらかと言うと、
ベーシストが飽きさせない感じですね。
結局、キースの重厚感のある音をカバーして、
EL&Pの演奏のクォリティに少しでも近づける演奏をするには、
ギタリストもベーシストも、それなりの強者を用意しないといけないですよね。
テクニックだけではなくて、
トータルとして見せる要素も兼ね備えていないと、
EL&Pをカバーする事は難しいのだと思います。
カールはEL&Pの時と違って、全てに責任を負っているようで、
ドラムセットから、きちんと前に出てきて、曲の紹介をしています。
ま、
集まっているファンはEL&Pのファンでしょうから、
他のメンバーが言うよりも、良いのかも知れません。
カール・パーマー・バンドは、
CDも数枚リリースしていますが、
このライヴの方が断然良いですね。
全体的な感想としては、
「EL&Pって凄いな!」
になってしまいます。(笑)
予習のつもりが予習になりません。
でも、このバンドを生で見て損はしない事は確かです。
見に行けるといいなぁ。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーのメンバーに関連した物品を思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を越えた寛容なEL&P好きのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくね。
2012年9月18日 yaplog!

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カール・パーマー・バンドの来年2月の来日決定を兼ねて予習する事にしました。
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画像① シュリンク付き
2006年のエイジアツアー時に発売されたのかも知れません。
with Aisaとシールが貼ってあります。

画像② トールケースを開いた状態、カナダ製
現段階では、チケットが入手できるかも解らないですが、
取りあえずは来日コンサートには参加したい気持ちではいます。
youtubeでちょっとだけ見た事がありますが、
DVDで見るのは初めてです。
カール・パーマー・バンド、
なかなか見せますね。
カールとしても、
長いことキースと一緒にライヴをしてきたせいか、
ステージ栄えするミュージシャンじゃないと納得がいかないのだと思います。
キーボードプレイヤーをギタリストにする事で、
カール・パーマー・バンドは無事に成立していますよね。
それがキーボードプレイヤーだったら、
キースの代役が務まるか務まらないかという難問があるわけで、
キースの代役なら弾ければいいと言うものでもないでしょうからね。
カール・パーマー・バンドは、最初のメンバーから若干変更もあったようですが、
楽器演奏の講師をメンバーにしていると以前何かで読みました。
ギタリストも、
ベーシストも、
両手をネック上で操作する技を見せます。
それが難しい技かどうかまでは解りませんが、
この技法を映像でみたのは久々でした。
どちらかと言うと、
ベーシストが飽きさせない感じですね。
結局、キースの重厚感のある音をカバーして、
EL&Pの演奏のクォリティに少しでも近づける演奏をするには、
ギタリストもベーシストも、それなりの強者を用意しないといけないですよね。
テクニックだけではなくて、
トータルとして見せる要素も兼ね備えていないと、
EL&Pをカバーする事は難しいのだと思います。
カールはEL&Pの時と違って、全てに責任を負っているようで、
ドラムセットから、きちんと前に出てきて、曲の紹介をしています。
ま、
集まっているファンはEL&Pのファンでしょうから、
他のメンバーが言うよりも、良いのかも知れません。
カール・パーマー・バンドは、
CDも数枚リリースしていますが、
このライヴの方が断然良いですね。
全体的な感想としては、
「EL&Pって凄いな!」
になってしまいます。(笑)
予習のつもりが予習になりません。
でも、このバンドを生で見て損はしない事は確かです。
見に行けるといいなぁ。
以上。
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2012年9月18日 yaplog!

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