susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

弥生賞16((結果))

2016-03-08 23:12:32 | 弥生賞
馬券はともかく、勝ってくれると信じていたのに・・・

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2016年3月6日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 11 ▲マカヒキ      牡3 56 ルメー 1:59.9 2
2[7] 10 ◎リオンディーズ   牡3 56 Mデム クビ 1
3[4] 4  エアスピネル    牡3 56 武 豊 2 3
4[3] 3 ○タイセイサミット  牡3 56 内 田 5 4
5[1] 1  アドマイヤエイカン 牡3 56 岩 田 3/4 5
6[8] 12  エディクト     牡3 56 大 野 1.1/4 12
7[6] 8  イマジンザット   牡3 56 戸 崎 1.1/4 6
8[7] 9  モーゼス      牡3 56 蛯 名 3 7
9[5] 6  モウカッテル    牡3 56 三 浦 アタマ 11
10[2] 2  シャララ      牝3 54 江田照 3.1/2 8
11[6] 7  ケンホファヴァルト 牡3 56 小 崎 クビ 10
12[5] 5  ヴィガーエッジ   牡3 56 横山典 大差 9

払戻金 単勝 11 260円
複勝 11 110円 / 10 110円 / 4 110円
枠連 7-8 220円
馬連 10-11 220円 / 馬単 11-10 440円
3連複 4-10-11 190円 / 3連単 11-10-4 830円
ワイド 10-11 120円 / 4-11 160円 / 4-10 130円

無敗でダービー馬をという夢が崩れてしまった・・・
まあ、あの横綱相撲のレース運びで、勝っていたら、ドゥラメンテ級だったわけだが・・
やはり懸念していた折り合いの不安が前半で出てしまい、まさかのエアスピネルよりも前での競馬に。
更に、レースの流れも、平均ペースということで、その流れは、先行勢には、有利にならず・・
更にさらに、逃げた馬達が、早々にバテてしまい、早め先頭を余儀なくされ、後ろからの恰好の目標に・・

レース後のミルコのコメント
「少し早く先頭に立って、物見をしていた。
 少し元気すぎるところがあって、1コーナーまでかかっていた。
 残念だけど本番で頑張る。」

結果的には早仕掛けが響いて、負けはしたが、本番へ向けては、実にいいレース運びだったよね。
今回、折り合いを意識しすぎて、馬と喧嘩しながら、最後方から競馬をしても、それは、本番に繋がらない。
中山2000mを勝つ為には、ある程度の位置取りが必要であり、今回、4番手からの競馬で結果を出したのは大きい。
本番では、更に、締まった流れになり、折り合いの心配はないだろうから、中段からの競馬で、充分勝てそうだ。
チューリップ賞で、ダメ騎乗だった武豊は、見習ってほしいぞ。

勝ったマカヒキは、これで3戦3勝って、チューリップ賞のデジャブかよ。。
今回は、展開が味方したとはいえ、直線の末脚は、素晴らしいものがあり、やっぱりディープ産駒は凄いね。
本番へ向けては、やはり、その脚質が18頭のフルゲートの中山小回りコースで、差し損ねの不安はあるね。
同じコースでありながら、弥生賞→皐月賞を連勝するのも、なかなか難しいパターンだけに、本番は危ないか。
むしろ、弥生賞馬は、ダービーと相性がいいので、ダービーで、一番の強敵になるな。
鞍上のルメールは、本番では、サトノダイヤモンドとどっちに乗るのでしょうか?サトノが先約っぽいなあ。

3着エアスピネスは、今回、リオンディーズに2馬身差をつけられ、完全に勝負付が済んだ感じね。
これで、本番は、人気落ちになることは確実だが、逆に、武豊が、着狙いに徹する競馬をしてきたら、怖いね。
本番でも3着あたりに突っ込んで、本番での新3強対決に割って入る役割になるのかもしれんぞ・・
買い目に入れるか悩むが、いまのところ、買わない予定だが・・

期待したタイセイサミットは、3着馬に5馬身も離されるとは・・・
ここまで、力差があるとは、ガッカリな結果で、当然、馬券も大ハズレとなりました。
まあ、矢作厩舎には、もう1頭期待の馬がいますので、その馬にスプリングSを頑張ってもらいましょう。

PO馬が2着に来ても、馬券をハズすという、今年も、連敗地獄から抜け出せません・・
早く早く、今年1勝を上げたいよ・・
私の1勝と、菜七子騎手の1勝と、どっちが早いでしょうか?

チューリップ賞16((結果))

2016-03-08 23:06:06 | チューリップ賞
勝って桜花賞の主役にと期待したのですが、惨敗です・・・

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2016年3月5日(土) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 11 △シンハライト    牝3 54 池 添 1:32.8 2
2[5] 9 ○ジュエラー     牝3 54 Mデム ハナ 1
3[4] 7  ラベンダーヴァレイ 牝3 54 戸 崎 1.1/2 10
4[3] 5  クィーンズベスト  牝3 54 ヴェロ 1/2 12
5[1] 2 △デンコウアンジュ  牝3 54 川 田 クビ 6
6[7] 13 ▲カイザーバル    牝3 54 四 位 1/2 9
7[8] 15  クロコスミア    牝3 54 勝 浦 ハナ 14
8[8] 16 ◎レッドアヴァンセ  牝3 54 武 豊 1.1/4 3
9[3] 6  サクレディーヴァ  牝3 54 秋 山 3/4 16
10[6] 12  ウインファビラス  牝3 54 松 岡 1/2 4
11[4] 8  エルビッシュ    牝3 54 福 永 アタマ 7
12[2] 3 △ヴィブロス     牝3 54 内 田 クビ 8
13[1] 1  フォールインラブ  牝3 54 松 山 3/4 13
14[5] 10  ブランボヌール   牝3 54 岩 田 アタマ 5
15[7] 14  クリノラホール   牝3 54 小 牧 1/2 15
16[2] 4  アドマイヤリード  牝3 54 菱 田 クビ 11

払戻金 単勝 11 560円
複勝 11 180円 / 9 110円 / 7 700円
枠連 5-6 380円
馬連 9-11 730円 / 馬単 11-9 1830円
3連複 7-9-11 10460円 / 3連単 11-9-7 44410円
ワイド 9-11 290円 / 7-11 3440円 / 7-9 1560円

マイナス14キロの馬体重という発表で、レース前に勝負は決していたわけで・・・
それでも、予定通り、当然、馬券は買いました。そして散りました・・
デビューから月1での出走を続け、馬体重は、ずっと440キロ台をキープしていたのだが・・
デビューから5戦目で、大幅な馬体減となり・・今年に入りマイナス20キロ、音無厩舎、しっかり調整してよ。。。
前走、エルフィンSを勝ち、賞金的に桜花賞への出走は可能だったので、ここを無理して使ったのは失敗だったか。
さて、この馬体減で、本番へ向けても厳しくなったな。
馬体の回復が優先されるので、当然、G1仕様の負荷のかかった調教が出来ないわけで。
但し、馬体の回復で、馬が良くなる可能性も残されているので、桜花賞は、そこを望みにしたいが・・
昨年のクルミナルが、チューリップ賞惨敗から、桜花賞で、見事巻き返しましたので、まだ諦めないぞ。。

にしても、武豊よ、もうちょっと、勝ち負けに持ち込める乗り方があったでしょうよ。。
最後方からの大外ぶん回しは、あまりに芸がないよ・・
本番前に脚を図りたかったという意図はあったとしてもよ。
大外一気の芸当は、ブエナビスタ、ハープスター級の馬じゃないと無理なことは、分かっているでしょ?
レース後のコメント「それにしても伸び足りませんでした」って・・一応、上がり33.1は使ってますよ。
あの位置取りで、全馬を差しきるには、上がり「32.5」が必要だったわけで。
そりゃ、無茶というものですよ・・もうちょっと、考えた位置取り、スパートの仕方が必要だったのでは。
同じ脚質だった人気のシンハライト、ジュエラーは、ちゃんと前が捕えられる位置取りをキープしてたよ。

勝ったシンハライトは、無傷の3連勝となり、これで、メジャーエンブレムの対抗一番手に。
脚質が真逆で、メジャーを目標に競馬が出来ることから、シンハライトの方が、有利ではないかな。
そもそも、今回の結果を見てわかるように、昨年の阪神JFは、レベルが低かったことが、はっきりしました。
メジャーエンブレム以外の17頭中、13頭が、その後レースを使うも、なんと、1頭も馬券もなってないのだ。
今回も、阪神JF2着、3着馬が揃って出走したのに、2頭揃って、二桁着順の惨敗ですからね。
メジャー1頭だけが、めちゃめちゃ強い可能性はありますが、阪神JF、クイーンCは、相手が弱ったわけです。
そう考えると今年の桜花賞は、3歳になって頭角を現してきた新興勢力馬で、決着するのでは。
今週末のフィリーズレビューも、阪神JF組は、危険な人気馬になるのでしょうかねえ。
でも、フィリーズレビューは、桜花賞と直結しないレースなので、案外、ここでは通用しちゃうのかな。難しい。

2着ジェエラーは、先に抜け出しを図り、最後は、クビの上げ下げまで持ち込むも、惜しいハナ差で、本番も有力。
小さな馬が多いメンバーの中で、この馬は500キロ近い馬体の持ち主で、阪神コースもまったく問題なかったね。
鞍上がミルコであることを考慮すると、この馬が、一番、桜花賞馬に近い存在では。

3着に10番人気のラベンダーヴァレイが入り、桜花賞の切符をゲット。
抽選で、出走出来るか分からない状態の中で、戸崎騎手を確保していたという勝負気配を重視すべきだったか。
今回、休み明けも、前走の敗因ともいえる大幅馬体重をしっかり、戻しての出走だったことも激走に繋がったな。
兄カミノタサハラが、ちょうど同じ時期のトライアルを勝ってますので、血統的にも、ここでの激走はあったな。
毎年続いていた阪神JF組の好走が、今年途切れてしまいましたが、賞金足りない馬の激走は、今年も継続したね。

ということで、毎年1頭は、賞金足りない馬が馬券になるので、今年も人気3頭の決着はないと思ったのだが。
まさか、馬券にならなかったのが、我がPO馬になるとは、トホホすぎる結果です。。
この借りは、桜花賞で、人気薄での激走で返してもらうしかあるまい!