阪神大賞典１６（予想）

ファルコンＳ・・買うんじゃなかった・・勝ち馬から10.3秒差って・・・どんだけ負けてんだよ・・

日曜の阪神メイン、阪神大賞典の予想
芝　３０００Ｍ　Ｇ２　別定　１１頭立て

ここは、素直にずっと買い続けている元ＰＯ馬から。
ほんとは、昨年の有馬で狙う予定も、出走してくれなかったからなあ。
休んだ分、体調も万全でしょうから、ここは、勝ってくれるはず。

人気blogランキング　
　↑他の人気ブログの予想はこちらから！

◎カレンミロティック

昨年も本命にしました、今年も懲りずに。
その昨年は、香港帰りの初戦だったし、レースも直線で大きな不利があっての4着。
不利がなれば、2着はあったし、それは、次走、春天で0.1秒差3着に激走したことで証明。
今年も、3か月半ぶりの休み明けとなるが、休み明けは、問題なく走るタイプで、いきなり狙える。
阪神コースも、距離も問題ないし、最内枠を引き当て、ロスなくレースを進められるのもプラス。
不安は、蛯名から秋山への乗り替わりだな。
でも、秋山も、カレンブラックヒルで、思い切った逃げで勝っているので、ここも積極騎乗で頼むぞ。

○アドマイヤデウス

昨年の春天は、大外枠に泣き、引っかかって、夏負けまでしての惨敗で参考外。
今回、改めての長距離適正を試す一戦となるが、折り合いさえつけば、問題ないはず。
とにかく、岩田のスランプが長く続いておりますが、ここらで、その不振の終止符を打ってほしいところ。
馬は、Ｇ１以外では、まだ崩れていないので、狙うなら、春天ではなく、ここね。　

▲タンタアレグリア

蛯名をこっちに取られてしまったか。
前走は、道悪で、この馬の力が出せなかったということで、参考外。
年明け4歳馬が、重賞で大活躍してますから、この馬も、ここらで、馬券になりそう。
菊花賞4着の実績だけで、今年のメンバー相手なら、十分勝負になるとみた。

△シュバルグラン

初距離だけは、不安だが、今一番の安定勢力。
この馬も４歳馬だし、福永との相性も抜群で、押さえないわけにはいくまい。

馬券はカレンミロティックを軸に３連複と馬連で勝負！

ファルコンＳ１６（予想）

土曜の中京メイン、ファルコンＳの予想
芝　１４００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭立て

土曜のローカル重賞で、まったく買う気はなかったのだが、ＰＯ馬が出走となれば、応援するしかあるまい。

人気blogランキング　
　↑当たる予想は、ここから探してみましょう！

中京1400ｍという条件になってから4年連続で、二桁人気の人気薄1頭が必ず馬券になってますので、今年も。

◎メイスンスパーク

メンバーただ1頭、未勝利勝ち上がったばかりの500万条件馬という格下馬。
それでも、他のメンバーを見渡しても、特段、抜けた存在の馬は見当たらず、混戦模様であれば、出番はある。
前走は、ダートでの勝ち上がりも、好位から競馬をして勝ったことに収穫があり、勿論、芝でもやれる。
３走前の芝1400では、スタートで出負けして後方からのレースとなり、直線でも前が空かず、完全に追い出し遅れ。
それでも、メンバー最速の上がりを使って2着しているので、むしろ、芝で切れるタイプ。

メイショウボーラー産駒といえば、13年にモグモグパクパクが0.2秒差4着と健闘しており、この舞台は合う。
この馬は、近親にシクレノンシェリフ、ムッシュシェルクと芝重賞馬がいるし、芝の方が、断然いいはず。
このレース、この4年で、ストームキャット系のスタチューオブリバティ産駒という地味血統が2頭も馬券に。
で、この馬にも、しっかりストームキャットの血があり、このレースでの穴資格は十分。
距離も、現状、1400がベストっぽいし、このメンバー相手なら、重賞でもやれると信じたいが。ＰＯ馬の贔屓目・・
鞍上の柴山は、先週のアネモネＳで桜花賞行きを決めて、のってるだけに、今度はＮＨＫマイル行きも決めてくれ！

相手は、まったく分からん・・
応援馬券という意味なら、メイスンスパークの複勝1点勝負でいいのだが、それでは面白くないので

○シゲルノコギリザメ

希少なスーパーホーネット産駒として、応援したい1頭。
この馬は、このレースで、よく馬券になっているボールドルーラの血があるのがいいぞ。
前走からの距離短縮は、間違いなくプラスになりそうだし。
2走前は、乗り替わりもあってハナ切れずの敗退で、参考外。
で、前走は、逆にハナを意識しすぎたか、ちょっと無理にハナに立ち過ぎて、脚をつかったのが敗因か。
普通に、シンザン記念ぐらい走れば、ここでも充分通用するはず。
最内枠をゲットしたし、あとは、いかに、楽にハナに立てるかどうかの、展開しだいですな。

▲マディディ

父スキャットダディは、ストームキャット系ということで、この馬も穴気配。
前走は、スタートの出遅れが響いて11着と惨敗したが、着差は0.4秒差であり、よく盛り返した感じ。
2走前に中京コースは勝っているし、1400戦も勝っており、おまけに鞍上シュタルケでも勝っている。
ということで、今回の中京1400で、鞍上シュタルケは、ベスト条件では。

△ルグランフリソン

前走、1400ｍ戦を快勝し、からまつ賞でもトウショウドラフタの0.2秒差2着。
この実績なら、ここでも充分やれそうだが、中1、2、1週という強行軍のローテが、どうにも気になるね。。

△トウショウドラフタ

ここ2戦の芝1400ｍ戦での勝ちっぷりからも、ここでは、能力上位。
芝1400ｍで3勝を上げているように、距離はベストであり、あとは、タフな中京コースが合うかどうかだけ。

△シュウジ

中京コース、2戦2勝で、デイリー杯2着、朝日杯5着の実績は、ここでは最上位。
前走からの距離短縮も、間違いなくプラスになりそうで、久々に、岩田が重賞勝てそうな感じかな。

馬券はメイスンスパークを軸に３連複と馬連で勝負！！